雪(やはり天気予報通りだった)。
雪景色というのは、家の中から眺める分にはとってもきれいで風情があっていいのだが、外出するとなると話しは別。
歩いても歩きにくいし、ましてや車となれば、運転しにくいことこの上ない。なので、外出はすべて電車にする。
食事のために渋谷に行ったついでにタワーレコードで幾つかCDを手にいれる。レコード・メーカーから送られてくるサンプル盤ではなく、自分で気にいったモノもいつも大量に購入する。
クラシック売り場で一つ目についたのが、YUMIというフルーティストのCD。
先日送られてきたソニーからのプロモーション用キャッチコピーには「フルートの萌えキャラ登場」となっていた。確かに、モロそういう作りのジャケ写だ。真っ白いワンピにフルートを軽く肩にかけ、足を膝で折って両足を両側に広げる、例の萌えキャラ独特のポーズ(ちょうど小倉優子のような感じ)。
私はこういうポーズを見ると思いっきりそういうヤツの首でも締めたくなってくる(っちゅうか吐き気がしてくる)。
私は、とにかくかわいいアニメ声とかぶりっこのポーズとかが大嫌いなのだ。
まあ、こういう萌えキャラには間違ってもヴァイオリンは持たせないだろうなと思う。優しい音色のフルートに萌えキャラ。レコード会社の人間が安易に考えそうなことだ(芸大のまだ学生だという彼女、音もいいし、そこそこテクあるのに、こんな売り方でいいのだろうか?)。
夜は、久しぶりに杉山清貴さんのライブを聞きに中野サンプラザに行く。あいにくの雪なので、入りを心配したが、満員でひと安心(私が安心してどうすんじゃい)。
3時間を歌いっぱなしのステージだ。メチャクチャ体力あるなと思い、終演後楽屋で彼にそう言うと、「いやいや、まだまだオレなんか。小田(和正)さんなんか58であれだよ。あそこを目指すために体力作りですよ」ときた。
うん、やっぱ音楽は体力勝負だと思う。私も、毎日の練習に粘りがなくなってきたのがよくわかるので、練習に粘りをつけるために、ワザと体力を使う曲ばかり意図的に練習するようにしている。
さすがは、杉山さんだと思った。
夏前に、伊豆で飲みましょうよと言って別れた。
雪景色というのは、家の中から眺める分にはとってもきれいで風情があっていいのだが、外出するとなると話しは別。
歩いても歩きにくいし、ましてや車となれば、運転しにくいことこの上ない。なので、外出はすべて電車にする。
食事のために渋谷に行ったついでにタワーレコードで幾つかCDを手にいれる。レコード・メーカーから送られてくるサンプル盤ではなく、自分で気にいったモノもいつも大量に購入する。
クラシック売り場で一つ目についたのが、YUMIというフルーティストのCD。
先日送られてきたソニーからのプロモーション用キャッチコピーには「フルートの萌えキャラ登場」となっていた。確かに、モロそういう作りのジャケ写だ。真っ白いワンピにフルートを軽く肩にかけ、足を膝で折って両足を両側に広げる、例の萌えキャラ独特のポーズ(ちょうど小倉優子のような感じ)。
私はこういうポーズを見ると思いっきりそういうヤツの首でも締めたくなってくる(っちゅうか吐き気がしてくる)。
私は、とにかくかわいいアニメ声とかぶりっこのポーズとかが大嫌いなのだ。
まあ、こういう萌えキャラには間違ってもヴァイオリンは持たせないだろうなと思う。優しい音色のフルートに萌えキャラ。レコード会社の人間が安易に考えそうなことだ(芸大のまだ学生だという彼女、音もいいし、そこそこテクあるのに、こんな売り方でいいのだろうか?)。
夜は、久しぶりに杉山清貴さんのライブを聞きに中野サンプラザに行く。あいにくの雪なので、入りを心配したが、満員でひと安心(私が安心してどうすんじゃい)。
3時間を歌いっぱなしのステージだ。メチャクチャ体力あるなと思い、終演後楽屋で彼にそう言うと、「いやいや、まだまだオレなんか。小田(和正)さんなんか58であれだよ。あそこを目指すために体力作りですよ」ときた。
うん、やっぱ音楽は体力勝負だと思う。私も、毎日の練習に粘りがなくなってきたのがよくわかるので、練習に粘りをつけるために、ワザと体力を使う曲ばかり意図的に練習するようにしている。
さすがは、杉山さんだと思った。
夏前に、伊豆で飲みましょうよと言って別れた。
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