もうすぐ夏がやってくる。
今年の夏は、どんな学びをしようか。
その前に、昨年度はどんな学びをしたのかを振り返ってみよう。
主な学びは、次の6つだったかなあ。
1 自己理解について学んだこと
「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の本を読み、自分自身の「価値観」「得意なこと」「好きなこと」の分析をした。
具体的には、これらの3つについて、本に書いてある質問に対して答えを書き出していった。
書くことで、今まで見えていなかった自分の価値観や得意なこと、好きなことが整理できた。
さらに、無料カウンセリングに申し込み、90分間のカウンセリングを受けることで、さらに自己理解が深まった。
(無料カウンセリングは、その後に「営業」をされるかもしれないと構えていたが、そんなことはなかった)
八木仁平氏の著書「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」は、この夏一番の学びになる本だった。おすすめです。
自分自身についての理解が深まります。
この本に書いてある内容は、義務教育段階で教えるべき内容だと思う。
2 味噌づくりを実践した。
自分でも美味しい味噌を作ってみたかった。
材料にもこだわって。
味噌づくりに必要なのは、大豆、麹、塩の3つ。
大豆は秘伝豆を使った。(本当にそういう名前の豆だった。青っぽい色をしていて甘みが強い)
塩は、天日海塩
麹は、生協に売っていた低温乾燥麹
3か月後は、美味しい味噌が食べられと思う。
作ってみて、とても楽しかった。
子どもたちが小さい頃に一緒に作ると喜んだだろうし、食育もできただろうなあと思う。
この楽しさを親子で味わえる「味噌づくり体験教室」をいつか開催したい。
3 メルカリで本を売る準備をする
これまでに読んだ本やCDのうち、手放そうと考えているものをメルカリで売る準備をした。
古今亭志ん朝さんのCDや向山洋一さんの本などである。
どちらもまだまだ活用できるものなので、若い人にぜひ触れてほしいと思っている。
メルカリで売るにしても知識が必要である。
写真や説明なども準備しなければならない。
そんな準備をするのに良い夏休みになった。
4 カーナビのデータ更新
カーナビのデータを更新できないかと考えて半日試行錯誤。
結局高いお金をかけるよりも、スマホで検索することにした。
半日の時間は無駄ではなかったと思いたい。
5 テレビ受信設備の処分
以前からテレビを見なかったので、テレビなどの受信設備は処分した。
NHKにも連絡して受信契約を解約した。
まとまった時間がある夏休みにできたのは良かった。
6 菌ちゃん農法での土作り
大事なことを忘れていた。
以前からやってみたかった土作りをした。
これ以外にもなんやかんやあった。
自分としては充実した夏休みになったと思う。
さて、2024年の夏は何をして遊ぼうか・・・いや、学ぼうかなあ。