仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

「伝える力」があるか

2013年04月10日 | 教師修業

 学校では、毎年「新任式」がある。

 新しく転入された先生方を迎える式である。

 新しく転入された先生方は、一人ずつ話をされる。

 その様子を見て、この人は「伝える力」があるかどうかが、最近すぐに分かるようになった。

 
 
 それは、「視線」である。

 視線を両端の児童にまで配りながら話をする先生は、間違いなく伝える力がある。「聴き手」の反応をよく見ている。


 話の内容も聴き手をひきつける話である。


 勤務している学校には、そんな先生が多い。伝える力が大きい先生が多いのである。そういう職場で仕事ができる自分は幸せ者である。
 

コメント
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