仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

電話に出る時の作法

2016年05月09日 | 仕事術
 仕事上、職場の電話は自分が出ることが多い。(自分の近くに電話がある。)

 心がけているのは、

「なるべく早く出る」

 と言うことである。

 ほとんどの場合は、半コール以内、最近は、電話の点滅で気づき、コールが鳴らないうちに出ることもある。



 なぜなるべく早く出るのか?



 理由は、もちろん電話をかけて相手を待たせないためである。

 かけた方は、早く連絡をしたいと考えて、電話をしている。

 それならば、早く出た方がいいに決まっている。



 もう一つは、職員のためである。

 電話のベルがずっと鳴り響いたら、いい気持ちはしない。自分が出るべきか、誰か出るのかという判断をすることになる。

 思考を中断することにもなる。

 

 もう一つある。

 それは、自分自身のためである。

 進んで電話に出ることで、仕事に対する向かう気持ちを高めたいからである。

 電話くらいすぐに出て、相手のニーズに応えるようにしたい。

 ぐずぐずしていたら、仕事に対する自分の向かう気持ちが萎えてしまう。
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