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長生きするための運動のポイント ~「やってはいけないウォーキング」~

2016年07月13日 | 健康・病気
 長生きするための運動のポイントが分かる本を読んだ。

 「やってはいけないウォーキング」青栁幸利著(SB新書)である。

 長生きするためには、運動がよいのだが、ポイントがある。

 それは、ほどほどの運動をするということである。

 やり過ぎても足りなくても体にはよくない。

 では、どれくらいの運動がよいのか?

 この本に書いてあるのは、

 「1日24時間の歩数」=8000歩
 
 「中強度の運動を行う時間」=20分

 である。

 「中強度の運動」とは、「なんとか会話ができる程度の速歩き」である。息が楽すぎず、かといって息苦しすぎもしない位の強さの運動である。

 自分は、だいたい8000歩はクリアーするくらいの仕事をしているので、次の点に気をつけようと考えている。

「中強度の運動を行う時間」=20分

である。

 なぜ「8000歩、中強度の運動20分」がよいのかが、詳しく書かれている。

 読むだけでも運動をしようというやる気がわいてくる良書である。

コメント
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