料理を作るのが好きである。毎日料理を作っている。(単身赴任2年目なので、自分の飯は自分で作る。)
炒め物が多いのだが、基本的には、弱火で加熱することが多い。
グリルを使って魚を焼く時も、弱火でじっくり焼いていくことが多かった。
そうしないと中まで火が通らないからである。中火や強火だと、外が焦げて中は火が通っていないことがある。
そんな「弱火で調理」派の自分が、最近読んだのが、次である。
「読むだけで腕があがる料理の新法則」 水島弘史 著 (ワニブックス)
著者は、料理教室のシェフである。弱火での調理をすすめているので、「弱火シェフ」という肩書がついているそうである。
面白かった。なぜ弱火での調理をするのがいいのか、加熱している時に、食材にはどんな変化が起きているのかが説明してある。
数値をしっかり量って料理することをすすめているので、準備するおすすめ道具も「量る道具」である。
「電卓」
「240度前後まで量れる水温・油温計」
「1cc、0.5ccまで量れる小さな計量スプーン」
「0.1g単位で量れるクッキングスケール」
これらを用意するだけで料理の腕は上がるそうである。
特に、塩加減は重要とのことだった。
作り方も具体的である。数値で説明している記述が多い。「塩少々」という記述はない。
○ 肉の重さが焼く前の93%になった時がジューシーで一番おいしい。
○ 塩分は0.8%前後が、生理的に「おいしい」濃度
○ パスタは水1リットルに対し15gの塩を入れて「表示通り」の時間でゆでる。
等である。
自分は、ものぐさだから、きっちりと量ることはいちいちしないが、一度きっちり量って料理してみようかなとは思う。本当においしく出来たら、また同じように作るはずである。
紹介してある料理は、
「チキンソテー」
「フライパンで焼く厚切り牛フィレステーキ」
「正しい強火ハンバーグ&弱火ハンバーグ」
「冷めても、温め直しても水っぽくならない弱火野菜炒め」
「オーブンで焼くミディアムレアのフィレステーキ」
「臭みなしで脂っぽくないトロトロの牛すじ煮込み」
「小麦のうまみを引き出したホワイトルー」
この本を読んで、チキンソテーと弱火野菜炒めを作ってみた。
やはり、弱火の方がしっかり火が通って、うまく出来た。他のも作ってみようと考えている。
炒め物が多いのだが、基本的には、弱火で加熱することが多い。
グリルを使って魚を焼く時も、弱火でじっくり焼いていくことが多かった。
そうしないと中まで火が通らないからである。中火や強火だと、外が焦げて中は火が通っていないことがある。
そんな「弱火で調理」派の自分が、最近読んだのが、次である。
「読むだけで腕があがる料理の新法則」 水島弘史 著 (ワニブックス)
著者は、料理教室のシェフである。弱火での調理をすすめているので、「弱火シェフ」という肩書がついているそうである。
面白かった。なぜ弱火での調理をするのがいいのか、加熱している時に、食材にはどんな変化が起きているのかが説明してある。
数値をしっかり量って料理することをすすめているので、準備するおすすめ道具も「量る道具」である。
「電卓」
「240度前後まで量れる水温・油温計」
「1cc、0.5ccまで量れる小さな計量スプーン」
「0.1g単位で量れるクッキングスケール」
これらを用意するだけで料理の腕は上がるそうである。
特に、塩加減は重要とのことだった。
作り方も具体的である。数値で説明している記述が多い。「塩少々」という記述はない。
○ 肉の重さが焼く前の93%になった時がジューシーで一番おいしい。
○ 塩分は0.8%前後が、生理的に「おいしい」濃度
○ パスタは水1リットルに対し15gの塩を入れて「表示通り」の時間でゆでる。
等である。
自分は、ものぐさだから、きっちりと量ることはいちいちしないが、一度きっちり量って料理してみようかなとは思う。本当においしく出来たら、また同じように作るはずである。
紹介してある料理は、
「チキンソテー」
「フライパンで焼く厚切り牛フィレステーキ」
「正しい強火ハンバーグ&弱火ハンバーグ」
「冷めても、温め直しても水っぽくならない弱火野菜炒め」
「オーブンで焼くミディアムレアのフィレステーキ」
「臭みなしで脂っぽくないトロトロの牛すじ煮込み」
「小麦のうまみを引き出したホワイトルー」
この本を読んで、チキンソテーと弱火野菜炒めを作ってみた。
やはり、弱火の方がしっかり火が通って、うまく出来た。他のも作ってみようと考えている。