勤務校では、立腰の指導をしている。
立腰とは、座ったときの姿勢のあり方である。
ステップは、2つだけ。
(1) おしりをウンと後ろにひく。
(2) おへそをできるだけ前につき出す。
以上である。
これだけで、骨盤が立った美しい姿勢になる。
腰骨が立っているので、「立腰」の姿勢と言われる。
ただ、自分でやってみて、指導してみて、もう1つのステップが必要だと考えている。
3つめのステップは、以下の通りである。
(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。
である。
「おへそをできるだけ前に突き出す。」
で終わりにすると、腰骨が前傾しすぎる場合がある。腰がそりすぎても、体に負担がかかる。
そこで、おへそを前に突き出した後、少しだけ戻すようにする。戻しているとき、腹に一番力が入りやすいところがある。それが、立腰のベストポジションである。腰に負担がかかりにくく、持続もしやすい。
今、自分は、次のステップで指導するようにしている。
(1) おしりをウンと後ろにひく。
(2) おへそをできるだけ前につき出す。
(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。
たったこれだけで、座っている姿勢はうんと美しくなる。
しかも、集中しやすく、体にも負担がかからず、目にも優しい姿勢である。
ぜひ、お試しあれ。
立腰とは、座ったときの姿勢のあり方である。
ステップは、2つだけ。
(1) おしりをウンと後ろにひく。
(2) おへそをできるだけ前につき出す。
以上である。
これだけで、骨盤が立った美しい姿勢になる。
腰骨が立っているので、「立腰」の姿勢と言われる。
ただ、自分でやってみて、指導してみて、もう1つのステップが必要だと考えている。
3つめのステップは、以下の通りである。
(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。
である。
「おへそをできるだけ前に突き出す。」
で終わりにすると、腰骨が前傾しすぎる場合がある。腰がそりすぎても、体に負担がかかる。
そこで、おへそを前に突き出した後、少しだけ戻すようにする。戻しているとき、腹に一番力が入りやすいところがある。それが、立腰のベストポジションである。腰に負担がかかりにくく、持続もしやすい。
今、自分は、次のステップで指導するようにしている。
(1) おしりをウンと後ろにひく。
(2) おへそをできるだけ前につき出す。
(3) おへそを少し戻す。下腹に一番力が入るところで止める。
たったこれだけで、座っている姿勢はうんと美しくなる。
しかも、集中しやすく、体にも負担がかからず、目にも優しい姿勢である。
ぜひ、お試しあれ。
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