1年生のうちに、持ち物を揃えるという習慣が身に付けば、しめたものである。
その後ずっと、大人になっても得をする。
学級通信には、次のように書いたことがある。
タイトル : 「時間割のそろえ方」で忘れ物が減る。学力も上がる。
時間割をそろえるという当たり前のことができない児童は、学力が伸びません。
なぜなら、学習というのは、簡単な作業の繰り返しであることが殆どだからです。
当たり前のことができる子は、強いです。伸びます。
1年生の間に、時間割をそろえることができるようになれば、しめたものです。(もうできている子どもさんもいます。)
時間割が自分でそろえられなければ、保護者の出番です。
「言って聞かせ、やって見せて、やらせてみて、ほめてやらねば人は動かじ」の言葉通り、繰り返し教えます。
毎日少しずつでいいのです。
できる子どもさんは、すぐにできるようになります。
できない子どもさんは、かなり時間がかかります。
しかし、1年生のうちに時間割をそろえるクセが身に付いた子どもさんは、一生トクをします。
なぜかというと、どんな仕事でも、明日の段取りを考えて仕事をするものです。
この「翌日の段取りを考える」クセが身に付くからです。
もう一つ、大事なことがあります。
それは、・・・。
明日のブログに続く
その後ずっと、大人になっても得をする。
学級通信には、次のように書いたことがある。
タイトル : 「時間割のそろえ方」で忘れ物が減る。学力も上がる。
時間割をそろえるという当たり前のことができない児童は、学力が伸びません。
なぜなら、学習というのは、簡単な作業の繰り返しであることが殆どだからです。
当たり前のことができる子は、強いです。伸びます。
1年生の間に、時間割をそろえることができるようになれば、しめたものです。(もうできている子どもさんもいます。)
時間割が自分でそろえられなければ、保護者の出番です。
「言って聞かせ、やって見せて、やらせてみて、ほめてやらねば人は動かじ」の言葉通り、繰り返し教えます。
毎日少しずつでいいのです。
できる子どもさんは、すぐにできるようになります。
できない子どもさんは、かなり時間がかかります。
しかし、1年生のうちに時間割をそろえるクセが身に付いた子どもさんは、一生トクをします。
なぜかというと、どんな仕事でも、明日の段取りを考えて仕事をするものです。
この「翌日の段取りを考える」クセが身に付くからです。
もう一つ、大事なことがあります。
それは、・・・。
明日のブログに続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます