仕事の道楽化

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忘れ物対策 その1・・・1年生担任の時の学級通信より

2020年11月05日 | 
 1年生のうちに、持ち物を揃えるという習慣が身に付けば、しめたものである。

 その後ずっと、大人になっても得をする。

 学級通信には、次のように書いたことがある。




 タイトル : 「時間割のそろえ方」で忘れ物が減る。学力も上がる。

 時間割をそろえるという当たり前のことができない児童は、学力が伸びません。

 なぜなら、学習というのは、簡単な作業の繰り返しであることが殆どだからです。

 当たり前のことができる子は、強いです。伸びます。

 1年生の間に、時間割をそろえることができるようになれば、しめたものです。(もうできている子どもさんもいます。)

 時間割が自分でそろえられなければ、保護者の出番です。

「言って聞かせ、やって見せて、やらせてみて、ほめてやらねば人は動かじ」の言葉通り、繰り返し教えます。

 毎日少しずつでいいのです。

 できる子どもさんは、すぐにできるようになります。

 できない子どもさんは、かなり時間がかかります。

 しかし、1年生のうちに時間割をそろえるクセが身に付いた子どもさんは、一生トクをします。

 なぜかというと、どんな仕事でも、明日の段取りを考えて仕事をするものです。

 この「翌日の段取りを考える」クセが身に付くからです。

もう一つ、大事なことがあります。

それは、・・・。

 明日のブログに続く
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