ムソーの 北海道産全粒小麦粉使用くるまふ

★ 北海道産全粒小麦粉使用くるまふ ★


お麩は植物性たんぱく源！
高タンパクで低カロリー。
お肉代わりに主菜として使えるし
もっと見直されていいですよね。

車麩は新潟の特産品だそうです。
小麦グルテンに小麦粉を
少量加えて薄く引き伸ばし
鉄棒に巻き付けて焼く。
バウムクーヘンみたい


くるまふをぬるま湯で戻した後は
汁物・煮物・焼き物・揚げ物なんでもOK。


雑穀大好き K.N.さん考案
竜田揚げ風どんぶり


こじゃんとお料理 K.H.さん作
くるまふフライ


管理人作
麩チャンプルー


大きくて厚みもあり
水で戻した後はふんわりもっちり
食べ応えも十分です。
いかがですか。

（ 管理人 ）

ひまわり乳業の 牛の道(ジャージー牛乳)

★ 牛の道(ジャージー牛乳) ★


高知県土佐山田町で
山地酪農を営む雪ヶ峰牧場。
約120haの牧場に、
約100頭のジャージー牛を
24時間完全放牧されています。

（この写真は、高生連HPより転載）

国内の酪農の最高峰のひとつ
と言うべき姿がそこにあり、
ジャージー牛は非常に濃厚な乳を出し、
飲用、ヨーグルト、スイーツなどに使用しますが、
乳量が少ないので
非常に高価な牛乳で知られています。


山地には西洋芝が一面に育っています。
牛のエサは殆んどがこの草だけで、
牛が山で勝手にする排出したものが
主な肥料となります。
牛たちは自然のサイクルの中で、
自分の気に入った草を食べて育っています。
十分な草が確保はできるとはいえ、
少々不足する時期もあり、
配合飼料（非遺伝子組み換え飼料）を
最小限に補っています。

（この写真は、高生連HPより転載）

皆様にお届けするジャージ－牛乳は
製造方法にも拘っています。
生乳のもつ本来の美味しさを大切にするため、
65℃30分間の連続式低温殺菌を採用し、
ナチュラルで濃厚な風味に仕上げているのが特徴です。


飲用、ヨーグルト作り等々に
是非ご使用して頂ければと思います。

（ ひまわり乳業 営業部の池上さんより ）

別所蒲鉾店の 練り製品4種 ～1月の新

★ 練り製品4種 ★


北海道産のスケトウダラや、
地元、山陰又は九州で水揚げされた
新鮮な地魚を原料としたすり身を
主原料とした蒲鉾です。
無リンすり身を始め
調味料も無添加にこだわってます。

《 あごペッタン 》5枚入り
山陰で水揚げされた飛魚(あご)を20%以上使用。
出雲風のぺったんこの「はんぺん」から
このネーミングにしました。


フライパンで焼いてみたら
じゃこ天みたいで
おかずにもおつまみにもいいです。


《 イカつみれ 》5個入り
スルメイカを練り込んでいます。
ちょっとむらさきっぽい色。
魚肉の中にあるイカの歯ごたえがポイント。


《 えびつみれ 》5個入り
たっぷりのえびを練り込んでます。
赤い点々が可愛らしく
えびの香りで旨さアップ。


つみれ類はそのまま食べてもいいですが
軽く煮てみました。
あんまり長時間煮ない方がいいみたいです。
つみれ揚げにしてもいいですね。


《 出雲のちくわ磯辺揚げ 》
すけそうやたら・鯵・とびうおなどの
魚肉の旨みを引き出した出雲のちくわ。
カットして愛知県産のあおさを混ぜた衣を付け、
じっくり香ばしく揚げました。
あおさのいい香りが味わえます。


解凍してそのままで
おかずにも、おつまみにも。


これまで扱っていた練り製品も
多種多様ありますよ。
どうぞよろしく ♪

（ 管理人 ）

今週の野菜から ～3月〔2〕回目

★ 今週の野菜から ★

端境期で欠品がちらほら
小松菜、カーボロネロ
ネギ、人参ジュース用
ブロッコリー、なめこ


《ネギ》
正雄さんと夢産地とさやま開発公社
根っこなしと根っこあり
ネギは下の部分を土に植えると
再生してきて食べられます。
是非おためしを


《なめこ》
きのこにも旬があり
なめこもそろそろシーズン終盤です。
お好きな方は今のうちにどうぞ。


《ブロッコリー》
実はこれ某生産者からの頂きもの。
大きくて立派ですが
ようく見ると花蕾がふわふわ。
いわゆる菜花に近いかもしれません


今週の野菜で一品
茎を捨てるのはもったいない、と
ブロッコリーの茎を煮物にしました。
皮は厚めにむきましたが
少しばかり筋が残ってました
これも春の証？


高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

（ 管理人 ）

第一酵母の コーボンのプロポリスキャンディ ～1月の新

★ コーボンのプロポリスキャンディ ★


ミツバチが作る天然の守り成分プロポリス
健康食品にも利用されてて
秘めたパワーを持っていそうですね

このプロポリスキャンディは
二つの食感が楽しめます。
外側は
ピリッと濃厚な
ブラジル産100％のプロポリスを
配合したキャンディ。
中にはりんごとみかんを発酵させた
天然酵母ペースト。


個包装なので持ち運びしやすく
どこでも手軽に美味しく ♪


同じプロポリス入りの飴でも
オーサワジャパンの免疫飴はピリっと辛く
効く――！という感じですが
それと比べると舐めやすいです。


乾燥した場所
季節の変わり目
イガイガが気になる時にもどうぞ。

（ 管理人 ）

ローリングストックしましょ ～3月は防災特集

★ ローリングストックしましょ ★

災害に備えて保存食を備蓄し
賞味期限を見ながら食べていき
食べた分だけ足していくという方法を
ローリングストックと言います。

（イラストは、tenki.jp(日本気象協会)HPより転載）

3月は防災特集！
賞味期限が1年以上のものを選びました。
定番品でないものも扱ってます。
この機会に注文してくださいね。

たとえば・・・
砂糖や動物性食品を使わない
“オーサワの玄米ピラフトマト味”
“全粒粉車麩のすき焼き風”


こうして並べると
避難所でもホッとできるかもしれません。


ローリングストックのひと工夫！
食材を多めに準備しておいても
災害時はガスや電気、水道が止まり、
食材を調理できないことが想定されます。
そんな時役に立つのがカセットコンロ。

（イラストは、tenki.jp(日本気象協会)HPより転載）

今回は黒潮町の防災缶詰は企画してませんが
賞味期限が製造日から3年あるので
非常食として いつでもOK。
“四万十ポークの塩胡椒焼き”
豚肉は脂が固まるので
カセットコンロが役にたちます。


南海トラフ地震に備えましょう。

（ 管理人 ）

食べる日々１ ～新連載

会員の丸井一郎です。

食べる日々（１）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
長く生きてきたが、
食べることで切実な、
文字通り「身につまされる」体験をしたのは、
9歳時の大病と
29歳時の研究留学による滞欧である。

当時の診断で
自家中毒腸炎とされた症状で、
何も口にできない状態が数週間続いた。
最後はリンゲル氏液の注射だけで生き延びた。
針を刺す箇所も見当たらない状況だった。
回復にほぼ一年の時間を要した。
普通にごはんが食べられる、
ということのなんという難しさ、有り難さ。
粒も何も見えない濁り粥、
箸に掛からない煮込み素麺から始めた。
学校に戻っても半年は弁当持参だった。
柔らかいご飯と野菜の煮物だけの弁当。
よく噛んで飲み下すことの幸せ。
ちゃんとした野菜の
体にしみる滋味を悟った。
後日、工業生産品の食料は
「なんか変だ」と気づくことになる。


回復して自分で調理し始めた。
台所で理科の実験もどきを
していたのも背景にある。
母親が消費者運動の
第一世代だったので、
何かあると留守宅の昼食を任されもした。
中学校時にカレーと麺類を、
高校時に手作りハンバーグと
煮物類をマスターし、
大学の一人暮らしでは、
数人の仲間と「自炊共済組合」を結成した。
実家がレストランの男が、
当時「ガス乗せ天火」と呼ばれていた器具を
盗み出して、グラタン類に挑戦した。
ほぼ全ての調理類において経験を積んだ。
ただ一つ手を出せなかったのは鮮魚だった。
これは就職後に集中的に体験することになる。（つづく）

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年3月号より転載しました。

手前みそを仕込みましょ ～材料揃ってます！

★ 手前みそを仕込みましょ ★


暖かくなってしまいました。
味噌は寒仕込みと言いますが
まだ大丈夫でしょう。
手前みそを仕込んでみましょう。

準備するのは
大豆・塩・麹(糀)だけ。
この3つがあれば
米みそも麦みそも
甘味噌も辛味噌も自由自在！

例えば…
土佐の山塩小僧と
井上糀店の生米こうじと
下郷農協大豆


自分で選ぶのが面倒だったら
下郷農協の手前味噌セット(米)
はいかがでしょう。
麦味噌のセットもあります。


お塩だけでもりぐるとしたら
土佐の完全天日塩も各種あります。
土といのちで揃いますよ～。


麹(糀)って不思議。
米や麦の表面に繁殖させたカビなのに
おいしい味噌・醤油・酒ができるんですから。
米にコウジカビが花が咲くように生えてきれいです。


麹(糀)と塩をまぜたものに
柔らかく煮るか蒸した大豆を投入！


3つをようく混ぜ
空気が入らないように容器に詰め
上もなるべく空気に触れないようにして
冷暗所で6ヶ月以上保管。


いろいろ手間はかかりますが
蓋を開けたときの香りと
飛び切りの美味しさに
大満足間違いなしです。

（ 管理人 ）

ケンシヨー食品だより 1月24日記

高知市 ケンショー食品の蒲原裕二です。

高知は海山の自然に恵まれた食材の宝庫、
素材にこだわり、素材に習って、
自然のおいしさを引き出していきたいから、
できるだけ余分なものは足さない。
それが私たちのモノづくりに対する
長年の思いの素です。


素材の鮮度、安全、
管理、安定供給を考えると、
工場と農場は近い方が安心。


主原料となるタマネギ、ニンジン、
トマト、にんにく、生姜は、
信頼できる地元高知の
農家の皆さんに
契約栽培で作ってもらっています。
農薬や化学肥料は使わずに
「自然な作り方をした野菜を使うこと」が基本です。


たとえば、ケンシヨーの
ソースの色は黒砂糖などの色。
契約栽培農家の皆さんが
農薬や化学肥料を使わずに
作ってくれた野菜がソースの素です。
化学調味料は一切使わず、
うまみは昆布やだしじゃこから取り、
自然素材のうまみが
そのままソースになっています。


【 新商品の紹介 】
2023年4月発売予定
「JAPON　中濃ソース」

マイルドな中にも
スパイシーな香りと
辛味のある熟成された澱ソースに、
かつお節、昆布やだしじゃこから旨味を加え、
契約農家産の野菜を使用した「日本味のソース」です。
素材の旨味で丹念に炊き上げた贅沢な味。
焼きそばや炒め物に入れてもおいしい。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年3月号より転載しました。

むそう商事の 有機デカフェ

★夜でも気軽に飲める有機デカフェ
（カフェインレスドリップコーヒー）


ちょっとくつろいで
コーヒーを一杯と思っても、
夜眠れなくなりそうと心配な時、
このコーヒーなら大丈夫。


インドネシア・スマトラ島で
有機栽培された
上質なマンデリン豆を使用。
「スイスウォータープロセス」
と呼ばれる製法で、
化学物質を一切使わずに
カフェインを除去しています。
美味しさはそのままで
カフェイン含有率は、
0.1％以下を実現。

半熱風焙煎釜で焙煎しているため、
酸味は控えめで、
マンデリンのチョコレートのような
コクとほろ苦さが特徴です。
カフェインを控えたい方へお勧めです。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。