ラ・テ好きなら一度は考えたことがあるであろう
「自分の放送局を立ち上げてみたい!」
しかし、電波は公共のもの。
公共の福祉のため、通常、個人で運営している局は無い。
放送局は無線局であるため、
放送局の設備と、それを操作監督する無線技士に対して
無線局免許を出すことになる。
ですから、放送局の技術部などには必ず無線技士がいます。
※以前、電波受験界で「フジテレビの技術部」で
グラビアが組まれたことがありました。
さて、その放送局はどのように無線局免許を申請しているのか?
その手がかりになりそうなのがこちら。
基幹放送局再免許等申請マニュアル
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/pdf/130418_01.pdf
全部で230ページ近くあります。
今年はこの申請により、11月から放送局は新免許が交付されています。
さて、工事設計書には送信アンテナについての指向性・減衰量を
記載しなくてはいけないようなので、
総合通信局ではどのような送信パターンかは把握していると思われます。
しかし、無線局等免許検索では、ERP(実効輻射電力)の数字しか公開されていません。
つまり、どこかのある方向ではこのERPで出ていますが、
全方向でこのERPが出ているのか?と言えば
そうではないという事になります。
この辺はDpaのエリアの目安などで推測するしかないです。
ちなみにコミュニティーFMにも参入手引きがあります。
http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/system/bc/commu/tebiki.pdf
160ページほどあります。
「自分の放送局を立ち上げてみたい!」
しかし、電波は公共のもの。
公共の福祉のため、通常、個人で運営している局は無い。
放送局は無線局であるため、
放送局の設備と、それを操作監督する無線技士に対して
無線局免許を出すことになる。
ですから、放送局の技術部などには必ず無線技士がいます。
※以前、電波受験界で「フジテレビの技術部」で
グラビアが組まれたことがありました。
さて、その放送局はどのように無線局免許を申請しているのか?
その手がかりになりそうなのがこちら。
基幹放送局再免許等申請マニュアル
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/pdf/130418_01.pdf
全部で230ページ近くあります。
今年はこの申請により、11月から放送局は新免許が交付されています。
さて、工事設計書には送信アンテナについての指向性・減衰量を
記載しなくてはいけないようなので、
総合通信局ではどのような送信パターンかは把握していると思われます。
しかし、無線局等免許検索では、ERP(実効輻射電力)の数字しか公開されていません。
つまり、どこかのある方向ではこのERPで出ていますが、
全方向でこのERPが出ているのか?と言えば
そうではないという事になります。
この辺はDpaのエリアの目安などで推測するしかないです。
ちなみにコミュニティーFMにも参入手引きがあります。
http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/system/bc/commu/tebiki.pdf
160ページほどあります。