ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

埼玉二分問題

2019年01月04日 19時21分03秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
昨日のケンミンSHOWで埼玉2分問題が
特集されました。

この問題のたどり着く先って、
埼玉は北関東か南関東かということになってきます。
以前の記事
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/205c8d25fd58fcda2201cd97fd3e9a01

だいたい、西埼玉、東埼玉という分け方に違和感あります。
西埼玉っていうのは、秩父をのぞいて入間郡・高麗郡・比企郡あたりを
さしている言葉だからねえ。
秩父は埼玉西部ではなく秩父地方で独立していると思う。
以前の記事の通り、私は坂戸と東松山が境かと・・・
(坂戸が上尾のような立ち位置)
上尾は微妙ですよね。人によっては南に入れない気がする。
埼玉東部については沿線じゃないからどこに境を持ってくればいいか
わからない。まあ、春日部は妥当だと思いますけど。
たぶん、埼玉東部の人に狭山と入間は南に入るのか?と聞けば
わからないと言うと思いますよ。

おおむね、国道16号が境になるんでしょうね。
そこから東京寄りが南埼玉、郊外が北埼玉って感じでしょうか。

最後に今回のケンミンSHOWで分けられた南と北。

(番組内では狭山・入間・上尾に点線が引かれていた。人によって見解が違うのでしょう)



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第95回 箱根駅伝 × SDR受信

2019年01月04日 19時17分50秒 | おもしろ無線・SDR受信
おもしろ無線も最近はデジタル化もあり、
受信活動を行っていないが、この正月の箱根駅伝は別。
放送連絡波の受信ができるか確認する。

実のところ、放送局の業務連絡無線(VHF)もデジタル化している。
なので、その内容までは聞けない。

V-LOW放送を通常のFMラジオで聞いてみると、
デジタル特有の雑音、また受信機のSメータも動きますので、
電波が出ていてるところまでは確認できる。


今回、放送連絡波をアマチュア無線機で受信しているところ。
通話内容は雑音でわからないが、Sメータは触れている。

今回思い立ったのは昨年導入したSDRで波形がわからないかということです。


今回の受信体制。
これとアマチュア無線機VX-8を補助的に使いました。

すると、168MHz帯に反応。呼応するように166MHz帯に反応しました。
どの局がいくつの周波数かは書くことはできませんが、
割当周波数というのはあります。
166.528125~166.896875MHz 低群 移動局
168.528125~168.896875MHz 高群 基地局
周波数間隔 6.25kHz ステップ

今までの広域受信機でこの周波数を聞こうとして
6.25kHzステップに設定すると
166.525000MHzから始まりうまくいきません。私は5kHzステップに替えて一番近い周波数をメモリした。
(デジタル無線では3.125kHzずれていて、そいでいて6.25kHzステップだから)
現状では放送連絡波を聞ける無線機の機種は数種類しかありません。
お値段もそれなりにはります。さすがに私もそんな投資はできません。
行きついた先がSDRってわけです。

今はまだ、このデジタル無線は上記に書いた通り数機種でしか聞けませんが、
将来はどうなるかわかりません。
SDRというのは復調の部分をソフトウエア(プログラム)にやらせる仕組みになっている。
※SDRとはソフトウエアラジオ・ソフトウエア無線の意

受信ソフトが変われば・・・つまり放送連絡波に対応した受信プログラムが出てくるかもしれない。
(出てこないかもしれないが)淡い期待を持っています。


基地局高群のスペクトル


携帯局低群のスペクトル

おまけ

こちらは146MHz帯の記録無線。
こちらは去年と同じ。NFMのアナログで運用しているためSDRでも音声で聞けました。


さて、肝心のレース結果。
山梨はビリから2番目なので特にコメントなし。
東武東上線勢は大東文化・城西・東京国際はいずれも10位以下。
ただ、東京国際は年々順位を上げていますよね。
東洋は往路は良かったが、復路で順位を落とし3位。
近年は往路の調子はいいけど復路が。という結果が連続してます。


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