ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

中波・短波をRTL-SDR.COMで受信

2021年03月06日 19時23分54秒 | おもしろ無線・SDR受信
お口直し記事。
RTL-SDR.COMによる中波と短波の受信。
受信するためには、サンプリングの設定というのを
いじらないといけないらしい。


中波・短波を受信するため「ダイレクト・サンプリング Q」というのを選択する。
(変更時は受信再生を止めていないと選択変更できないので注意)

アンテナは、FMアンテナAF-1-SPのつながってた同軸ケーブルを接続してみる。


このとおり、受信できた。NHKR1 NHKR2 AFN TBSは送信所が近めのせいか
良く受信できた。文化放送も雑音が乗ったが、聞けないほどではなかった。
ニッポン放送が送信所が遠いせいで、波形は確認できるが、聞くのはつらかった。
RFラジオ日本は受信できず。

続いて短波

朝鮮の声日本語放送を受信している所。
短波では、7325の中国国際放送など、通常のBCLラジオで受信するとき
比較的電波が強いものは受信できた。5955の中国国際放送の英語(チャイナプラスラジオ)なども受信した。

これからSDRやろうと思っている人がいたら、
はじめから3000~4000円出してもRTL-SDR.COMのドングル買っておいたほうが
中波・短波も楽しめます。
ただし中波の夜間遠距離受信については当方の環境ではできなかったので、中波のアンテナを工夫しないと
いけないかもしれない。

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静岡放送の週刊誌報道問題で思ったこと

2021年03月06日 19時18分35秒 | 時事
先日書いたことと重複してしまう部分がありますが、
静岡放送の週刊誌報道の話題から。

結論を先に書いてしまうと
今の時代、地方の放送局でも全国騒ぎになる・・・

静岡県民は衝撃的だったでしょうね。
週刊誌が地元の恥を報じるんだから。
今は、週刊誌に載る記事がネットのほうでも公表されますから、
どうしても全国規模の話題になってしまいます。
これが昔と今の違うところだと思います。

この前書いた通り、山梨でも放送局の週刊誌報道という騒ぎは起きていて、
N国の政見放送のネタにすらされました。
(NHK甲府職員の不倫・カーなんちゃらです)

「週刊誌が田舎までわざわざ取材に行くんだ~」ということは
私自身、山梨県育ちですからこの時の報道で感じました。
静岡の人も今回のことで感じたと思います。
想像するに、やはりチクり(タレコミ)があったとみるべきでしょうね。

甲府と静岡の件を比べてみると、
甲府は公共放送NHKでおきました。静岡は民間放送でおきました。
静岡の場合はトップが当事者のため「誰が罰するのか」という問題も出てきます。
ちなみに、当事者は静岡放送の社長については辞意を表している。
(新聞社のほうの社長は続けるのかな?)
もう一人の当事者は、当分番組への出演なしということらしい。
民間放送のため、スポンサーにかかわる問題ってのは
今後ありそうですね

甲府の場合、当事者は仮名で報道。静岡は実名報道という違いはありましたが、
甲府の場合でも、当事者はネットなどですぐに推定されました。
(当時、ホームページでの当事者関連が削除されたため)

山梨放送は今のところ問題ないと思いますが、YBSの株主は静岡放送、
東京支社は共用して仲がいいことは知ってる県民は多いと思うので、
誤解される言動等には注意してもらいたいと思っている。
会社同士の関係があるとなれば、田舎では、やはり疑って見てしまうものなのですよね。

「マキタ係長」ではないが、ネット・SNSはある意味、監視社会です。
静岡・山梨ばかりでなく、ほかの地方の放送局も
「自分の所は大丈夫だ」と思ってはいけないということです。





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