ラジオ川越 受信調査 川越西エリア

続いて、3月中旬に実施したラジオ川越の受信調査
川越の西エリア編。

まずは中台通り。向ノ原バス停・川越少年刑務所近辺
までは普通に受信できた。南台の川越狭山工業団地に入ると
少し信号が弱くなった感じがした。
大袋新田交差点（国道16号と交差）の信号待ちで
雑音に埋もれてしまった。しかし、走り出すと再び受信できたので
車の停止した位置が悪かったようだ。
県道114号に入る。日東町・卸売市場入口では、
受信はできたものの、受信信号は弱く感じた。
八瀬大橋で入間川を渡る。川の上なので、
環境が良く、通常通り受信できました。
的場上から霞ヶ関小方面へ。
ここでは、雑音がかぶってくるが受信はできた。
県道15号に出ておいせ橋通り方面へ。
鉄道受信調査で的場駅ホームで受信できなかった実績から、
リベンジのような調査となった。
県道15号関越道的場バス停では高速道路の下ということもあり
やや受信には厳しかった。
ただ、おいせ橋通り入口、ベルク先のJR川越線アンダーパスを
越えると再び弱いながらも受信できました。
これより、霞ヶ関・的場周辺は受信環境も左右しそうです。
松ヶ丘に着くとほとんど雑音状態になってきました。
再び県道114号に合流、鶴ヶ島市役所方面へ。
高徳神社までは雑音が多く番組の内容は理解できない。
鶴ヶ島市役所前で弱いながらも信号を受信した。
国道407号を入間方面へ。
高倉天神～圏央鶴ヶ島入口で受信信号が強くなるところがありました。
高萩に入ると雑音ばかりになり、ほぼ受信できなくなりました。
鎌倉街道交差点を狭山方面に。
智光山公園前でも受信は厳しかったです。
その先の狭山工業団地内で雑音がありながらも
受信ができた箇所がありました。
柏原の高台から下ると、受信できなくなり、広瀬東交差点・
入間川三丁目までは雑音で受信できず。
入間川三丁目から国道16号。川越市街地に戻る。
イオンのある上奥富（南）を過ぎるとラジオが聞こえだしてきた。
新狭山駅入口まで来ると、問題なく受信できるようになりました。

以上、川越の西側エリアでの受信調査でした。

東側・北側もいずれは調査を行う予定ですが、
埼玉県北のCFM開局などの予定もあるので、
おそらく4月中旬以降になると思っています。

ラジオ川越 受信調査 川越南エリア

東北で地震があったので、先にEEWの記事を上げました。
では、今日予定していた記事を書きます。

先日、独自の受信エリアマップの記事を上げましたが
その資料として行った受信調査について記事にします。
受信はカーラジオで行なっているため、
カーラジオで受信できているとしても、
室内では受信できないケースが多数と思われますので
その際は屋外で受信、屋外アンテナ等の対応をしてみてください。

まずは、3月上旬に実施したラジオ川越の受信調査
川越の南エリア。

県道8号川越入間線を入間方面へ。
今福～中新田では若干の信号変化はありましたが、
普通に受信できました。
中新田～堀兼ではだんだん受信できなくなっていきました。
堀兼で半分以上雑音になったため、
県道126号を所沢方面へ。
秋草学園前など、雑音がありながらも受信は可能でした。
新開交差点（県道6号川越所沢線と交差）を越えて
下富中央あたりも雑音ありの受信でした。
中富で雑音のほうが多く聞き難くなったので、
県道56号を三芳方面へ。
多聞院入口（所沢と三芳の境）で一旦受信信号が持ち直すも
上富交差点でダメになる。
県道334号下組～藤久保まででは
ほぼ受信できなかった。関越道を高架で越える部分のみ
雑音ありで受信できた。
三芳の軽自動車検査協会前などでは受信できず。
ここまで来たら「発するFM」のエリアというオチである。
藤久保交差点から国道254号川越方面に戻る。
受信信号が復帰し始めたのはウニクス三芳を越えて、
三芳とふじみ野市の境あたりから。
東入間警察署を越えると、信号がだんだん強くなっていくのが
分かったが、走っているためか信号強弱（フェージング）の波がある。
完全に実用になるほどの信号強度になったのは亀久保交差点を
越えたあたりからだった。
国道254号については以前東上線の鉄道で受信実験した結果を
ほぼ踏襲していた。

緊急地震速報 放送実績 宮城 最大震度5強

ちょうど1時間ほど前、宮城方面で強い地震。
揺れは当地埼玉県でも感じられました。


スマホのカメラの起動がなぜか遅く、eew発表画面は撮影できませんでした。

前回のeewは2月13日の23時ごろでした。時間は違うが
同じ土曜日です。ちょうど5週間たった出来事でした。