ジュリエットオスカー634受信ブログ

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風雲!たけし城 を語る

2023年04月23日 19時37分35秒 | アーカイブ(OPED・TV画面)
amazonのほうで令和の新作の風雲たけし城が
公開になっているようですね。
私の好きな番組ではあるんだけど、
今のところ視聴する予定はありません。

※私は基本的に動画コンテンツなどは
 よほど見たいものでなければお金はかけない主義です。

なので、ここで語るのはいわゆる昭和版、TBS地上波版の
風雲!たけし城です。
 
(昭和版最終回のオープニングとエンディングから)

ツイッターでたけし城についてのツイート見ていますと、
SASUKEと比較されるように思います。
確かに、たけし城のアクションゲームの一部には
SASUKEにつながるものもあるとは思いますが、
コンセプトは違うと思いますね。
昭和版の最終回のエンディングで言っているんですけど、
緑山は遊び場であり公園。
つまり、たけし城は子供たちがよくやる攻撃ごっこを
視聴者大人がやったわけですね。

ゲームも体力勝負(竜神池・ジブラルタル海峡など)のものばかりではない。
中には「街角テレビ」などというカラオケが歌えないとクリアできないものもあったり、
最後の「人喰い穴」もあれは5分の2で失格になる運ゲームだもんな。
SASUKEとか筋肉番付とはやはり違う趣旨のものだと思っています。

ただ、昭和版のたけし城、今のご時世では放送するのはどうか
という内容のものもありました。主にはCMに行くときのミニコントというか
ミニコーナーで戦場リポーターの稲川(淳二)さんを殴ったりする場面が
あったからね。たけし城ファイナル前編のエンディングで
いじめられ役としてVTRがまとめてあったけど、今見ると
決して気分のいいものではないな。

まあ、ゲームの本編も参加者の失敗するのを見る番組のようなものだ。
でも、参加者が一生懸命さが伝わってくるというか、
そのあたりは、嫌な感じは受けなかった。
(ただ、ジブラルタル海峡で、邪魔をするたけし守備軍のひとが
参加者の顔を狙うのはいい気分がしなかった思い出)

今回は、たけし城について語ってみた。

おまけ 番組終了後半年後に行われた特番のOP画面
 
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