ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

放送趣味の魅力について語る 9その他 チョイマチ・テロップ・速報・時報など

2012年01月22日 19時43分21秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
この特別企画シリーズ最終回です。
このジャンルはテレビを普通に見るのではなく、ちょっと変わった見方をする
というものでしょう。
放送事故というのはまあ、一般視聴者でも興味を引くところですが、
一番オーソドックスな画面が「ちょいマチ」と呼ばれるもの。
「しばらくお待ちください」の画面といえばわかりやすいだろう。
最近はめったに見なくなったが、
静止画無音のテレビというのは恐怖感を与える。

今でもトラウマで、何を表現していたのか良くわからないのが、TBSの
「ちょいマチ」画面。左の鳥みたいな絵は必要だったのでしょうか?
日本テレビのモザイク状の「しばらくお待ちください」も恐怖感がある。

そしてニュース速報などのテロップ。
フジテレビ系列のニュース速報音が
データ字幕の緊急地震速報警戒音に似てしまったため
フジテレビがニュース速報時の音を変えている。
テロップ関係といえば
L字・逆L画面および逆U字画面の使用実績も気になりますね。
速報といえば緊急地震速報や緊急警報放送の使用状況も
気になります。

また、私はやりませんが、時刻表示のフォント
およびお天気ループを研究する人もいます。

時刻といえば私が好きだったのはNHKの時計表示ですね。

こちらに時計を編集したりしました。

まあ、こんな感じで普通に番組を見るのではなく
変わった視点からテレビを視聴することが多いですね。

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都県境の中継局に予備免許出ました&考察

2012年01月20日 20時57分59秒 | 時事
関東総合通信局のサイトに
「小仏城山・相模原」中継局の予備免許が出ました。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p23/p2401/p240120ho.html
放送エリアはやはり東や南に指向性が付いているようで
西側は飛ばないエリア設定になっています。
置局されるのはNHK・在京キー局・MX・TVK
(TVK置局名が相模原)
開局予定は3月30日です。

ネット上の情報で1週間前ぐらい前に
Dpaのエリア情報に小仏城山が追加されたとの情報があり
そろそろ予備免許情報があるとは思っていました。

先週は東京スカイツリー試験電波の体力温存、
今週は悪天候(明日も雨の予報)のため、
小仏城山への訪問は2月以降になりそうです。

都県境の中継局ということで少し越境受信考察。(上野原市民へ捧ぐ)
先にも書いたとおり、西側(山梨県方面)には指向性をもたせていません。
しかしながら、相模湖・嵐山にも中継局があります。
物理チャンネル配置がどうなるのかと興味がありました。

結論を申し上げますと、小仏城山局の在京局の物理チャンネルと
相模湖局リパック後の物理チャンネルはSFNの関係になるようです。
NTV37 TBS42 CX41  EX43 TX44 です。
したがって、現在、相模湖局は東京タワー親局とSFNですが、
最終的に東京スカイツリーとの物理チャンネルはMFNの関係となります。

現在、藤野中継局に関しては物理チャンネルは発表されていませんが、
都県境の狭いエリアですので、相模湖・小仏城山とSFNを組んでくるのでは?
と私は予想しております。

あと、東京スカイツリーに移行した後、
電波がどこまで届くのかによって
山梨東部での越境受信は決まってくるものと考えます。

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放送趣味の魅力について語る 8中継関係

2012年01月19日 20時50分38秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
ラテ両方ともその特徴には速報性というものがある。
現場で起きていることを放送波にのせるのとができる。
スポーツ中継はその最たるものである。
放送趣味者では中継機材に興味をもつものがいる。

まずは中継車。
マラソン中継で使われる中継車や
報道中継車、ラジオではいわゆるラジオカーなどがある。

私は中継車に関しては詳しくありません・・・。

中継の要となるのがFPUと呼ばれる装置。
東京タワーや東京スカイツリーなど見通しのきく場所に設置され
中継車などからの取材素材(もしくは中継素材)を
放送局本社(演奏所)に送る。

つまり、中継先→FPU基地→演奏所と中継され、
生中継の場合はその映像が使われることになります。
報道素材などでは編集作業される訳です。

中継関係はもう一つあります。
いわゆる系列ネット局への中継です。
アナログ時代、ネット局への番組中継は
NTT中継回線というものがあった。
これはマイクロウエーブ(電波)を利用したものですので
自分がルート上いれば受信ができたそうで、
雑誌のほうにも記事になったりしました。

私は残念ながら機材もありませんでしたから
実際受信したことはありません。

現在はテレビ放送のデジタル化によって回線は
光ファイバーに移行しています。

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放送趣味の魅力について語る 7テレビ局舎・送信所・中継局訪問

2012年01月18日 21時09分35秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
テレビの遠距離受信に興味を持つと、ではその電波はどこから発射されているのか?
ということに興味をもって来るようになります。
関東は東京タワーから出ていることは有名ですが、
他にはどんな所から出ているのだろう?
そんなことを調べているうちに中継局を知ることになる。
中継局は親局でカバーできない地域に設置されるものです。
その中には局所的にカバーするもの(いわゆるミニサテライト)もあります。

これらの施設のおかげで放送を視聴できる・・・という観点で
送信所を訪れるとまた格別な思いですよ。
特に山の上で出向が難しいようなところでは感動もひとしお。

私は三つ峠を訪問した時この思いを強くしましたね。
三つ峠は甲府盆地のCATVばかりでなく、
甲府から富士五湖方面へのテレビの反射板中継点に
なっています。
山梨県のテレビライフを考えた場合、
めちゃくちゃ大事な場所なのです。

あと中継所訪問で面白いのは、親局を推測すること。
これはパラボラアンテナや八木アンテナの向きで判断します。
まあ、推察が間違っている場合もあるんですが・・・

そして送信アンテナの形状を見る。
送信アンテナの向く方向が基本的にはサービスエリアの
方向になります。
アナログテレビ放送ではVHF帯で放送されていたため
送信用のアンテナの形状が多様にあったという楽しみもありました。

送信アンテナはST(スーパーターンスタイル)アンテナをはじめ
八木アンテナ、2ダイポール、コーナーリフレクタ(CR)などがあります。

UHF帯でも、双ループアンテナ、4ダイポール、八木、CRなどのアンテナが
使われています。サービスエリアの範囲が局所的の場合グリッドパラボラを
使う場合もあり、UHF帯でもいろいろな種類のアンテナがあるのです。

しかし、1番よく使われるのは双ループであり、素子は防雪カバーがかかっていて
その形を見ることはできません。これは4ダイポールやCRもカバーがかかっていて
形状を楽しむという分野ではマイナスな面になっています。

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放送趣味の魅力について語る 6アナウンサー

2012年01月17日 20時52分19秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
これは放送趣味でなくても、アナウンサーファン、
特に女子アナファンという人はいるだろう。
私の考えとしては、フジテレビなど
アナウンサーをタレント化し起用ることは基本的には
賛成できない。

以前昔は、アナウンサーなど特に注意しなかったのだが、
NHK甲府のアナウンサー応援ブログの影響で
少しずつではあるがアナウンサーに興味をもってきた。
特にNHKなどでは、地方局を担当していても
数年で異動となってしまい、ご苦労がうかがえる。

民放キー局のほうのアナウンサーも注意するようにしている。
ラテ兼営の放送局では、ラジオで番組を担当するアナもいる。
ラジオでは、テレビとは異なる一面をのぞけることも
あるので(これは通常の芸能人・タレントにも言える)。
ギャップが魅力になる場合もある。

私が最近注目してるのは「北朝鮮」の報道員だ。
先日もブログで触れたが、報道担当者が最近変わりつつあるようなので
注目かもしれません。

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1月16日早朝の放送休止

2012年01月16日 20時50分55秒 | テレビ・ラジオ受信関係
今朝の関東地方のテレビ(キー局)は
放送休止になりました。
長野原局のリパックということもあったのでしょうが、
再び、スカイツリーからと見られる試験電波がありました。
前回と同様映像なしの特殊信号のようでした。
また、NHK-FM放送も休止になり、
ネット上の情報ではFMのほうもスカイツリーから
電波が出たとか出ないとか?(当方確認していません)


なおスカイツリーの建設観測サイト(複数のサイト)によりますと
15日夜は、ゲイン塔のほうで明かりがついていたようです。


このレベル表示は今回シャープアクオスLC-19K5の接写です。

NHK-G・フジテレビに関してはレベルが低いですが
実際は電波が出ていたようで、
パナTU-MHD500では高レベルを表示していました。

テレビ東京も特殊信号で、レベルが高いのに
受信状態が悪いDランクとなっています。

今朝の状況

2時前にTBS終了。
2時にNHK-Gが終了。
2時15分にテレビ東京終了。
2時25分にテレビ朝日終了。
2時30分にフジテレビと日本テレビ終了。

一番先に変化があったのはテレビ朝日。
前回同様、高めレベルです。

NHK-Eは斜めに動くカラーバー。
データ放送も流れていたことから、
NHK-Eは東京タワーで発射していたのではと推測している。

その後3時前には前回同様各局電波を出していたようです。
その時間放送大学のほうも斜めに動くカラーバーが出ていた。
今回は東京タワーとの比較確認か、混信の試験と思われる。

私は3時20分過ぎに寝ました。

カラーバーでいいので映像つきの試験波が
見たいものですね。

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放送趣味の魅力について語る 5ミニFM局・電波・おもしろ無線

2012年01月14日 19時44分52秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
このシリーズまだ続きますよ~。

放送の主な手段は電波を使うということになります。
最近ようやくネットなど有線・光網などでも放送するようになりました。
しかし、電波の特徴として同報性が高いといことになります。
受信機を持っていればどこでも視聴することができます。

電波を興味を持った人はだいたいそうだと思うんですけど、
電線が無くてもどこでも声が聞こえることが不思議だと
感じた訳です。
現在、携帯電話でどこでもだれとでも通話できますから
今の人は不思議とは感じないかもしれませんが・・・。

以前にブログのどこかで書いたと思うのですが、
入間に在住していた幼少期には学研のおもちゃのトランシーバを
持っていたのが、電波・放送好きになるきっかけの一因であったことは確かです。

社会人になってある程度、お金に自由がきいてくるようになって
購入したのが広域受信機。
ラジオライフなどの記事でいろいろ電波が聴けるらしいことは
知識があったので購入しました。

放送と違うのは、放送なら常に電波が出ているので受信が楽だが、
いわゆるおもしろ無線は通話が無いと聴けない、常にスキャンとか
サーチをしなければならないのが大変ですね。

1995年の三才ブックスのAMFMラジオ受信マニュアルで
ミニFM送信機というものを知り、
キットのミニFM送信機を作りました。
放送のバンド(周波数)に自分の電波が出せるというのが
魅力になります。
但し、正式な無線局ではないため、総務省の定める
微弱な電波しか出せませんので、これは注意が必要。

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放送趣味の魅力について語る 4テレビの遠距離受信

2012年01月13日 21時09分24秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
テレビにおける遠距離受信も、基本的には自分のエリア外の
放送波を受信する行為である。
ターゲットにする局と出力・送受信間距離によって、
人によっては遠距離受信と見なさない人もいる。
どこから遠距離受信かの定義は特にない。

テレビにおける遠距離受信もラジオと同じく、
受信したときの感動があります。

私は甲府市に在住していたことも
テレビDXに興味をもった一因です。

山梨県では民放テレビ局が2局しかありません。
日テレ系とTBS系です。
他の系列を見るにはCATVへの加入は必須なのですが、
甲府在住時のはじめ4年間、賃貸住宅のCATVなしだったので
室内アンテナの視聴で、NHK・民放合わせて4局のみの
状態で過ごしていました。
その後何度か甲府市内で住居を変えましたが、
私が高校生の時、偶然その住居で、室内アンテナを出すだけで
日本テレビが強力に受信できることを発見(山岳回折波)。

十年ぶりで日本テレビ・TBSテレビの放送開始・終了を
視聴することに成功し、感動モノでした。
その時から、ラジオに加えてテレビも遠距離受信が
できることを知ったのです。

みなさんが見られない番組を見られるというのは
大変優越感があります。

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放送趣味の魅力について語る 3ラジオ受信・遠距離受信

2012年01月12日 21時18分47秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
遠距離受信とは自分のエリア外の放送局を受信する行為。

私がラジオというものに興味を持ったのはやはり小学校高学年ぐらいでしょうか?
6歳ごろまで在住していた入間市では
首都圏のラジオはTBSや文化放送など問題なく受信できていました。
しかし、まだそれほどラジオ好きというわけではありませんでした。

ラジオライフ別冊「ラジオ新番組速報版」によれば、夜になれば
遠くの放送局が聞こえるらしい?ということを知りました。
このときは甲府市に住んでいました。

肝心のラジオ受信機ですが、
中学生のとき初めて自分専用のラジオを購入。
SONY通勤ラジオのICF-M22V。
当時は1万円強の値段でした。ファミコンソフトが
5000円~8000円台だった私にはきつい出費でした。

また同じころ、SONYのキットラジオを作った記憶もあります。
今考えると、スピーカーの半田付けがうまくいってなかった
と思われるが、当時は作ったラジオがスピーカーから鳴らなくて
イヤホンからは聴けるといった状況になりましたね。
残念ながらキットラジオはもう手元にありませんし、
ICF-M22Vも私が20歳になる頃には壊れてしまいました。

ラジオの遠距離受信は主にこの通勤ラジオでやりました。
夜に大阪や北海道の放送が入りました。
またFEBCも夜に良く入りました。
もちろん甲府市からです。

首都圏のラジオの遠距離受信では1つ気付いたことがありました。
それは、甲府市では夜よりも昼間に聴くほうが良く聞こえるということ。
これは昼間では直接波のみ受信しているのである程度、安定受信なのだが
夜では電離層反射波のせいでフェージングが起きてくること、
文化放送はこれに加えて韓国の電波が入ってくることが理由になります。

甲府市で首都圏のラジオを聴くことで幼少(入間市)のころを
思い出す訳です。「文化放送JOQR~♪」QRソングが聴こえた
ときは感動ものでした。

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むしろ不便だ(怒)!

2012年01月12日 21時12分26秒 | その他
最近、電車に乗るときの改札で、
自動改札エラーに遭遇する確率が格段に増えた。
何故だ?

考えられるのは、タッチの位置が遠いので電波が届かない。
もうひとつは電波が混信してエラーを起こす。

ここ最近は財布の中で位置を変えたり、カード単体で
タッチしてみたりと試行錯誤している。
単体では正常に作動するのでカード故障ではない。

たどり着いた結果は、免許証のせいではないか?ということ
自動車運転免許証はIC免許証に変更されている。
確かにIC入りではあるけど影響するものなのだろうか?

ネットで調べた結果、免許証のIC、影響があるらしい。

パスモとスイカは同じIC乗車券ということでエラーになることは
知っていたが、まさか免許証のICが影響するとは・・・
一緒に持ち歩けないなんて、むしろ不便だ!

ネットで調べたところ、ICチップ自体の規格は違うようだが
使う周波数が同じ周波数帯のようです。

これは、なんとか総務省には規格決めてもらいたいです。
カードごとの周波数帯を決めるとか、
業務無線みたいに同じトーンのときにICの動作を
させるとか、何とかしろ。
ほんとに私は、怒っています。

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