東海総合通信局から。
静岡エフエム富士宮FMに免許。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/2020/0124.html
放送開始予定 令和2年1月27日
放送区域の別紙PDFを見たが、結構、山梨県境まで想定されているな。
(富沢方面・本栖湖方面とも)
山梨ってFMじゃなく地デジだが、富沢も本栖もNHKしか置局されていなかったりする。
静岡エフエム富士宮FMに免許。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/2020/0124.html
放送開始予定 令和2年1月27日
放送区域の別紙PDFを見たが、結構、山梨県境まで想定されているな。
(富沢方面・本栖湖方面とも)
山梨ってFMじゃなく地デジだが、富沢も本栖もNHKしか置局されていなかったりする。
夕方に某掲示板に書き込まれていた情報。
川崎市のCFM局で、聴こえにくい、聴こえないといった
受信障害が起きているらしい。
公式サイトに行くと確かにお知らせが出ていた。
参考
https://www.kawasakifm.co.jp/
考えられる影響として92.4MHzのラジオ日本の試験電波ではないかとのこと。
79.1と92.4ではイメージ受信とかではなさそうだし、相互変調なのかなあ。
聴こえにくいわけだから、感度抑圧効果ってやつだと思うんだけど。
試験電波が三ツ池公園から発射されているとすると
武蔵小杉は北に6キロほどになります。
もし、試験電波が原因だとすれば、ちゃんと北方面(埼玉方面)にも
いくらか電波を出していたということになります。
川崎市のCFM局で、聴こえにくい、聴こえないといった
受信障害が起きているらしい。
公式サイトに行くと確かにお知らせが出ていた。
参考
https://www.kawasakifm.co.jp/
考えられる影響として92.4MHzのラジオ日本の試験電波ではないかとのこと。
79.1と92.4ではイメージ受信とかではなさそうだし、相互変調なのかなあ。
聴こえにくいわけだから、感度抑圧効果ってやつだと思うんだけど。
試験電波が三ツ池公園から発射されているとすると
武蔵小杉は北に6キロほどになります。
もし、試験電波が原因だとすれば、ちゃんと北方面(埼玉方面)にも
いくらか電波を出していたということになります。
オリンピック開幕6か月前の1月24日に民放テレビ5系列で
共同番組を放送。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000174162.html
先ほどEPGを確認したところ、民放だけど独立局のテレ玉、MX、チバテレは
確かに放送されません。
共同番組を放送。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000174162.html
先ほどEPGを確認したところ、民放だけど独立局のテレ玉、MX、チバテレは
確かに放送されません。
ツイッターで「試験電波」で検索したところ気になる
ツイートがありましたので、記事にします。
92.4MHzの試験電波についてなのですが、先日の記事のニュアンスですが
局IDアナウンス「こちらは~局名」はあったほうがベターであるというのが当方の考えです。
ただし、何も怒っているわけではありませんし、
トーン音ばかりでダメというニュアンスではありませんので。
むしろトーン音だけの試験電波でいいんですよ、
もちろん。試験なのですから。
試験電波の局名アナウンスが義務なのかと問われれば、
「無線局運用規則」は省令なんで、特に義務ではないと思います。(たぶんね)
ただ、IDを出してくれると受信している側としては電波の出所が確認できるわけ。
どうやら無線局運用規則138条1項(呼出符号等の放送)とごっちゃに
なっているようです。こちらは放送開始時と終了時に自局の呼出符号または
呼出名称を放送することについての規定。ただし書きがあります。
先日記事に書いた根拠は139条2項のほうです。ただし書きはありません。
(念のため百三十九条の二ではないですよ)
あと送信出力を変えることについても当然怒ってなどいませんから。
(というか、先の記事では出力については書いてないと思うが。)
これも、電波伝搬を含めた試験なのですから当然です。
ほかの放送局や放送局以外の無線局に混信を与えてはいけませんから、
他の無線局の反応をみて出力は調整しているのではないですかね。
ほかにも、減力時の受信エリアの調査もし、把握しなくてはいけませんし。
こちらのニュアンスや真意を誤解されるのは嫌ですので、
この記事を書きました。
ツイートがありましたので、記事にします。
92.4MHzの試験電波についてなのですが、先日の記事のニュアンスですが
局IDアナウンス「こちらは~局名」はあったほうがベターであるというのが当方の考えです。
ただし、何も怒っているわけではありませんし、
トーン音ばかりでダメというニュアンスではありませんので。
むしろトーン音だけの試験電波でいいんですよ、
もちろん。試験なのですから。
試験電波の局名アナウンスが義務なのかと問われれば、
「無線局運用規則」は省令なんで、特に義務ではないと思います。(たぶんね)
ただ、IDを出してくれると受信している側としては電波の出所が確認できるわけ。
どうやら無線局運用規則138条1項(呼出符号等の放送)とごっちゃに
なっているようです。こちらは放送開始時と終了時に自局の呼出符号または
呼出名称を放送することについての規定。ただし書きがあります。
先日記事に書いた根拠は139条2項のほうです。ただし書きはありません。
(念のため百三十九条の二ではないですよ)
あと送信出力を変えることについても当然怒ってなどいませんから。
(というか、先の記事では出力については書いてないと思うが。)
これも、電波伝搬を含めた試験なのですから当然です。
ほかの放送局や放送局以外の無線局に混信を与えてはいけませんから、
他の無線局の反応をみて出力は調整しているのではないですかね。
ほかにも、減力時の受信エリアの調査もし、把握しなくてはいけませんし。
こちらのニュアンスや真意を誤解されるのは嫌ですので、
この記事を書きました。
今日のブログタイトルをどうするか迷った。
今回取り上げるのも92.4MHzのトーン音についてだ。
先日も書いた通り、使用周波数からRFラジオ日本の試験電波と
考えられる。しかし、局名を言わないためネット上誰も確認出来ていない。
これはやはり、良くないことだと思っている。
初めは1週間ぐらいはと思っていたが、出力も上げているようだし、
放送局名は入れるべきと思う。なにも、何か音楽を放送してくれとは言わない。
無線家としては局の確認手段が欲しい。
ちなみに、アマチュア無線では「出所をあきらかにする」というのがあると思いますが、
放送局では、無線局運用規則138-139条にかけて地上基幹放送局の運用について
書いてあります。
139条に発射中、10分を標準にして試験電波である旨と「こちらは○○」と
自局の呼び出し符号または呼出名称を放送しなければならないとなっています。
(放送実務経験がないとはいえ、私は一応、一陸技ですから)
無線局運用規則は省令だから、法律である電波法よりは格下で
省庁から命令という形になっています。
余談ですが「水曜どうでしょう」の30時間テレビ生コールサインについて
藤村Dが大泉に説明した時、「法律で決まっているから」というのがあったと思うが、
正確ではないのです。省令で決まっているのです。
いろいろ書きましたが、要は「ラジオ日本さん、自局アナウンスぐらい入れましょうよ」ということです。
今回取り上げるのも92.4MHzのトーン音についてだ。
先日も書いた通り、使用周波数からRFラジオ日本の試験電波と
考えられる。しかし、局名を言わないためネット上誰も確認出来ていない。
これはやはり、良くないことだと思っている。
初めは1週間ぐらいはと思っていたが、出力も上げているようだし、
放送局名は入れるべきと思う。なにも、何か音楽を放送してくれとは言わない。
無線家としては局の確認手段が欲しい。
ちなみに、アマチュア無線では「出所をあきらかにする」というのがあると思いますが、
放送局では、無線局運用規則138-139条にかけて地上基幹放送局の運用について
書いてあります。
139条に発射中、10分を標準にして試験電波である旨と「こちらは○○」と
自局の呼び出し符号または呼出名称を放送しなければならないとなっています。
(放送実務経験がないとはいえ、私は一応、一陸技ですから)
無線局運用規則は省令だから、法律である電波法よりは格下で
省庁から命令という形になっています。
余談ですが「水曜どうでしょう」の30時間テレビ生コールサインについて
藤村Dが大泉に説明した時、「法律で決まっているから」というのがあったと思うが、
正確ではないのです。省令で決まっているのです。
いろいろ書きましたが、要は「ラジオ日本さん、自局アナウンスぐらい入れましょうよ」ということです。
92.4MHzの試験電波について、ツイッターで「試験電波」で検索していると
昨日は大阪・名古屋のほうでテレビが休止だったようですね。
試験電波発射中って何試験してんだ というつぶやきを2件ほど見かけたので、
これをネタに書いてみようと思う。
私は放送の従事者でないため私の解釈ということでございますので
よろしくお願いします。
放送における試験電波というのは、ざっくり本放送以外の電波、
運用外の電波ということ。
放送電波を運用している=放送中である。
番組本編やCM(広告)を流している状態。
試験電波は電波は出ているけど番組やCMは出していない状態と考えます。
つまり、本放送でなく、試験的に電波出してますということです。
ですから、何か試験しているのかと問われれば、
特に試験しているわけでもない場合があると思われます。
しかし、放送を休止しているということはその時間で放送機器の点検をしている場合があります。
また中継局がある場合、親局の電波が出ていても中継局のほうで点検作業してる場合があるかも。
いまではテレビの受像機調整などしないと思いますが、
40-50年前ぐらいまでは家庭側での受像機調整ってあったわけです。
「垂直同期」とか「水平同期」ズレで画面がぐちゃぐちゃとか・・・(懐かしい)
話が蛇行していますが、ですから昔は試験電波の時間にテストパターンがあったのです。
もちろん放送局側もこのテストパターンやカラーバーで送出調整をしました。
いまカラーバーが横や斜めに動くのは、テレビがデジタル放送だから。
デジタル放送で受信障害などでうまく受信できない場合、
画面が固まったり、ブロック状のノイズが出ます。
カラーバーが動いていないと受信不良と勘違いする場合があるからです。
今回はツイッターのツイートからひとネタ書かせてもらいました。
昨日は大阪・名古屋のほうでテレビが休止だったようですね。
試験電波発射中って何試験してんだ というつぶやきを2件ほど見かけたので、
これをネタに書いてみようと思う。
私は放送の従事者でないため私の解釈ということでございますので
よろしくお願いします。
放送における試験電波というのは、ざっくり本放送以外の電波、
運用外の電波ということ。
放送電波を運用している=放送中である。
番組本編やCM(広告)を流している状態。
試験電波は電波は出ているけど番組やCMは出していない状態と考えます。
つまり、本放送でなく、試験的に電波出してますということです。
ですから、何か試験しているのかと問われれば、
特に試験しているわけでもない場合があると思われます。
しかし、放送を休止しているということはその時間で放送機器の点検をしている場合があります。
また中継局がある場合、親局の電波が出ていても中継局のほうで点検作業してる場合があるかも。
いまではテレビの受像機調整などしないと思いますが、
40-50年前ぐらいまでは家庭側での受像機調整ってあったわけです。
「垂直同期」とか「水平同期」ズレで画面がぐちゃぐちゃとか・・・(懐かしい)
話が蛇行していますが、ですから昔は試験電波の時間にテストパターンがあったのです。
もちろん放送局側もこのテストパターンやカラーバーで送出調整をしました。
いまカラーバーが横や斜めに動くのは、テレビがデジタル放送だから。
デジタル放送で受信障害などでうまく受信できない場合、
画面が固まったり、ブロック状のノイズが出ます。
カラーバーが動いていないと受信不良と勘違いする場合があるからです。
今回はツイッターのツイートからひとネタ書かせてもらいました。
2020年は1月25日が旧正月・春節になります。(すいません1月24日は除夕です)
中国のラジオが特別編成になるかもしれませんので、
短波・中国之声の夜の聞きやすいと思う周波数を書いておきます。
5945・6125・6180・7230・7305・7365 各kHz
ところで、今年2020年は閏月が挿入されます。
5月‐6月にかけて旧暦は閏4月となります。
私も詳しい法則っていうのがちゃんと理解していないのだが、
閏月には24節気が1つしか来ないみたい(今年の場合「芒種」のみ)
通常の陰暦の月には24節気が2つ含まれる。
(旧暦1月には「立春」と「雨水」が含まれている)
中国のラジオが特別編成になるかもしれませんので、
短波・中国之声の夜の聞きやすいと思う周波数を書いておきます。
5945・6125・6180・7230・7305・7365 各kHz
ところで、今年2020年は閏月が挿入されます。
5月‐6月にかけて旧暦は閏4月となります。
私も詳しい法則っていうのがちゃんと理解していないのだが、
閏月には24節気が1つしか来ないみたい(今年の場合「芒種」のみ)
通常の陰暦の月には24節気が2つ含まれる。
(旧暦1月には「立春」と「雨水」が含まれている)