2月の終わりに、ブログ＆インスタのお友達から
菊芋をたくさん送っていただきました。
できるだけ長く楽しみたいと思い、
一部は干し菊芋に、そして酒粕にも漬けてみました。
酒粕に漬けてから1ヶ月経ったので、切ってみました。
奥のカーブしているお皿に入っているのが、菊芋の粕漬け。
酒粕は、広島の加茂鶴の酒粕なので、極上の味わい。
香り豊かです。(^-^)
そして、手前のお皿に入っているのは、干し菊芋です。
これらの菊芋で作ったものは、こちら。
菊芋の粕漬けが入ったお稲荷さんと、干し菊芋入りけんちん汁です。
菊芋の粕漬けは、刻んで酢飯に混ぜてあります。
干し菊芋は、水で戻さなくてもそのままだしの中で煮るだけで
戻りますので、簡単に調理できます。
生の菊芋と違って、シャキッとホクッの両方の食感が楽しめます。
ごぼうの香りがするのも、毎度のことながら面白いです。
これで、菊芋も食べ終わりました。
2月の終わりから、色々な食べ方を楽しむことができました。
ありがとうございました。
そして、ごちそうさまでした。m(__)m
私の方こそ、mittenさんのブログを拝見して、
丁寧で美しいお料理に感銘を受けております。
そっとフォローさせてくださいませ。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。(^-^)
菊芋の食べ方、とても参考になりました。
他にも興味深い記事がたくさんあってフォローさせていただきました。
ゆっくり読ませていただきます。
よろしくお願いします。
干し菊芋は、皮を付けたまま、5㎜くらいの厚さに切って、
ザルに並べて干すだけです。
ちょうど、気温が低い時期に干したので、3日くらいでこの状態になりました。
長い間、貴重な菊芋を楽しませていただき、
本当にありがとうございました。
おいしい時間でした！！ヽ(^o^)丿
干し菊芋 フリーズドライみたいですね
汁で煮るとシャキッとホクッに戻るのですね～
今度はやってみたいと思います！