先日、たがたさんで開催された「オクシズの夕べ 井川の在来きゅうりを楽しむ会」。
その時の様子は、こちらをご覧ください。
その日、お土産にいただいたのがこちらです。
私は、ごろんと大きなものをいただきました。
在来きゅうりなので、大きさも色もバラバラ。
中には、小さいのが2本袋に入っていた人もいました。
半分に切って、2種類の食べ方を楽しみました。(^-^)
●井川在来きゅうりと夏野菜の揚げびたし
素揚げしたのにも関わらず、みずみずしさが残っています。
こちらは、たがたさんの真似をしたお蕎麦。
かつお昆布だしで作った麺つゆに、
井川在来きゅうりを漬けておきました。
たがたさんは、2日漬けておいたとおっしゃっていましたが、
私は数時間だけ・・・。
でも、薄切りにしたせいか、中までしっかりだしがしみわたって、
とてもおいしくいただきました。
お蕎麦は、イオンの乾麺ですが・・・。(^-^;
でも、きゅうりの部位によっては苦みを感じるところも・・・。
昔のきゅうりで感じたロシアンルーレットのような苦み。
あの頃は、ククルビタシンなんて成分のことも知らなかったな。
なつかしさがこみあげてきました。
いつ頃からなんじゃろ⁉︎
ヘタのとこ、苦いからいっぱい捨ててたのに・・・(⌒-⌒; )
昔のきゅうりはヘタのところが苦いから、
切り落とした部分をこすり合わせて
あくを抜いていたのにね・・・。
何となく習慣でやっていたら、
「今のきゅうりは苦みがないので、そんなことはしなくてもいいです。」
と言われたのが、今から13年前でした。(^-^;