今回のみつかわキッズの活動は
水辺の生き物観察。
磐田市岩井にある桶ヶ谷沼に行きました。
●外来生物の侵入が生態系ピラミッドのバランスを崩す
というお話を伺いました。
●整備されているとはいっても、キツイ道でした。
●数種類のトンボを観察することができました
キイトトンボ
ベニイトトンボ
ショウジョウトンボ
この桶ヶ谷沼では、
70種類のトンボ、64種類のチョウ、160種以上の野鳥、
650種以上の植物が観察できます。
(季節によって、その数は異なります。)
この貴重な動植物の生息地を守り、
次の世代に引き継いでいくためにも、
これからも季節ごとに足を運んで、
自然保護の意識を高めていきたいと思います。
桶ヶ谷沼ビジターセンターの皆さま、
ありがとうございました。
磐田の直売所で見つけたこの野菜。
ゴルゴというイタリアのビーツです。
カットしてみると・・・
紅白の縞模様が現れます。
お店の方に伺うと、
スライスしてサラダでいただくのが一番おいしいとのこと。
ところが、包丁で切りながら、
つまみ食いをしてみると・・・。
苦い! 渋い! 土臭い! 硬い!
土臭いというのは、
アカザ科の野菜特有のあの香りのことですから、
これは「特徴」として受け入れられます。
でも、いつまでも口の中に
強烈な苦みと渋みが残って、
「これって毒? 病院へ行った方がいいのかな?」
という恐怖心さえ起こりました・・・。
やはり、ゴルゴという名前のとおり、
スパイパーだったのでしょうか??? (?_?)
そこで、こんなふうにしてみました。
生ハムの上に、スライスしたゴルゴを並べ、
マリネ液をかけること3時間。
苦みも渋みも消え、
アカザ科特有の香りがほんのり残る程度。
とてもおいしくいただけました。 (^^)
しかし、このゴルゴ。
砂糖大根とも呼ばれ、
甘味と軟らかい食感が楽しめる・・・とあります。
今の段階で、磐田の土に合っていないのかもしれません。
今度逢う時は、ニヒルなスナイパーが
甘く、やわらかな天使になっていますように。 (^^)
蒸しパンミックスに甘辛く味付けした挽肉を混ぜて、
蒸してみたら・・・。
このようなものが出来上がりました。
見た目は地味ですが、
肉まんの皮と具を同時に食べている感じ!
簡単なのにおいしかったので、
レシピを紹介させていただきます。
【材料】 8号のアルミカップ6~7個分
蒸しパンミックス 200g、 水 150~170ml
豚肉薄切り 2枚、 玉ねぎ 1/8個
長ねぎ 10cm、 生姜 少量
サラダ油・醤油・砂糖 各適量
【作り方】
①玉ねぎ、長ねぎ、生姜は粗みじん切りにする。
豚肉は細かく切る。
②サラダ油を熱し、①を炒め、醤油と砂糖で味付けする。
③蒸しパンミックスに水を加えてよく混ぜ、
そこへ②を加えて混ぜ合わせる。
④アルミカップに③を入れ、強火の蒸し器で15分蒸す。
竹串をさして何も付いてこなければ出来上がり!
思いつきで作ったので、
アバウトなレシピでごめんなさい。
お子さんが夏休みに入られたママたち、
かき氷やアイスクリームもおいしいけど、
たまにはこんなおやつもいかがですか? (^^♪