ホークス連敗じゃん・・・。
9回に満塁HRって。
劇的な負け方^^;
新垣に勝ち星つくと思ったのになー。
ファルケンボーグが誤算。
でも彼で負けたらしゃーない。
前ホークスの外国人2桁勝利ピッチャーは今夜初勝利しちゃうし。
お気に召しませんな。
こんな夜は・・・・・・いつも通りジャズでも聴こ。
そういやキャンプ場までの道のりをチェックせねば。
ホークス連敗じゃん・・・。
9回に満塁HRって。
劇的な負け方^^;
新垣に勝ち星つくと思ったのになー。
ファルケンボーグが誤算。
でも彼で負けたらしゃーない。
前ホークスの外国人2桁勝利ピッチャーは今夜初勝利しちゃうし。
お気に召しませんな。
こんな夜は・・・・・・いつも通りジャズでも聴こ。
そういやキャンプ場までの道のりをチェックせねば。
今宵は「デニッシュジャズ」。
デンマークではコペンハーゲンでジャズフェスティバルをやるようなお国柄。
ジャズに造詣は深いのです。
私の初のデニッシュジャズ紹介は『Sahib Shihab and the Danish Radio Jazz Group』です。
65年収録版。私が生まれる少し前です。
このスタジオに密な感じがいいです。
しかも演者も多い。
私大好き管モノ+ピアノトリオですが、ここまで管モノ来ると壮大ですね。
ちなみにリーダーのサヒブ・シハブはバリトンサックスとフルートを手掛けています。
そしてbにはこれからガンガンのびて行く、16歳で巨匠バドパウエルに起用されデビューしたニールス・ペデルセン。
三本指で高速フレーズを弾き、かつピッチがクラシック並みに正確である。
ハーモニクスもスラップもアルコもでき、さらにジャズの醍醐味である即興能力も抜群。
余談として、ロンカーターへの「ありゃあ最悪だね。ピッチがよれよれだ」という発言はあまりにも有名。
dsには今でもヨーロッパで活躍してる(アレックス・リール)とメンバーもしっかりしてます。
1曲目早速ペデルセンがガツンとぶっといベースで誘い水をかけてきます。
サックス陣がおっかける。ラッパ陣も追いかけて、ようやく揃ったところでサックスソロ。
ストーリーの展開が見えておもしろい。
2曲目は一転して軽い管楽器が逃げるところに太い管が追いつき掛け合いをしていく、それを支えるのはリズム陣ペデルセンとリール。
しっかりとした土台の上で奏でられた管モノの掛け合い。
3曲目も一転重めの管モノが走る。それをdsの二ールが止める。ここからはサックスの出番。かと思いきやリールが突っかける。
中々の疾走感。
4曲目に来てバラード。
5曲目は何と言っても低音サックスの掛け合いにつきる。
6曲目はサヒブのフルートが朝のさわやかさをアピールしていて、すがすがしい風のようなサウンド。
かと思えば7曲目は低音をイカしたバラードでゆったりと聴かせる。
8曲目はさらにフルートおよび高音モノの管がひっぱて行くノリが良い作品。
5→6→7→8の流れは裏々を獲られる感じかな。
でラストの9曲目。唄もついてショーの終わりを感じさせます。
この1枚でホントにライブに行ったかのような構成・選曲にまいります。
こいつはじっくりと聴ける1枚。
しばらく聴くことにした。
キャンプ中のヘビーローテション確実。
澤野工房で売ってますのでマスト買いですね。