今日は天気も良かったので散歩がてら千里中央めぐり。
アーバン・リサーチ・Doorsができたので見に行きました。
昨日に続いて歩き倒したので足に疲れが溜まってます・・・。
今夜は湿布の力を借りて。
今夜のジャズは大好きなビル・エヴァンスから。
『Interplay』
Interplay | |
Ojc | |
Ojc |
1. You And The Night And The Music
2. When You Wish Upon A Star
3. I'll Never Smile Again (Take 7)
4. I'll Never Smile Again (Take 6)
5. Interplay
6. You Go To My Head
7. Wrap Your Troubles In Dream
Bill Evans (p)
Freddie Hubbard (tr)
Jim Hall (g)
Percy Heath (b)
Philly Joe Jones (ds)
ビル・エヴァンスのリーダー盤では珍しいクインテット構成。
得意のしっとり聴かせるメロディーだけではないエヴァンス盤です。
名盤『Undercurrent』で共演したジム・ホールとの相性は言わずもかな。
フレディー・ハバートのミュートの効いた3、4曲目はエヴァンス盤では貴重なアップテンポで、でもエヴァンスらしいソフトな演奏です。
ハバートは以前紹介した『Blues & The Abstract Truth』でもエヴァンスと共演しているのですが、このアルバムのハバートはグイグイ行かず抑え目に演奏していて、周囲とのバランスがとれています。
やっぱりジャズ・ピアニスト数多在れど、エヴァンスは私の中でNo.1です。
おススメはジム・ホールのソロを堪能できるミドルテンポのタイトル曲(5曲目)です。
Bill Evans 05 Interplay
明日で連休も終わり。
遠出すると渋滞に巻き込まれそうなので近場のアウトドアでゆったりした一日を過ごしたいです。
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