我らがホークス、昨夜は負けちゃいました。
今夜は勝ちました。
松田と本多のタイムリー。
いいですね。
長谷川がちょっと調子落としてるかも。
鯉も勝って讀賣負けて嬉しい限り。
W杯、日本は終わってしまいましたが、野球で盛り上がろう。
ホークス勝ってね。
さてさて、ジャズにしましょう。
Original Mob | |
Smoke Sessions Rec | |
Smoke Sessions Rec |
1.Old Devil Moon
2.Amsterdam After Dark
3.Sunday in New York
4.Stranger in Paradise
5.Unrequited
6.Composition 101
7.Remembering U
8.Nobody Else but Me
9.Minor Blues
10.Lickety Split
Jimmy Cobb (ds)
Peter Bernstein (g)
Brad Mehldau (p)
John Webber (b)
リーダーはかのジャズの名盤『Kind of Blue』でも叩いていた大御所ジミー・コブ。
Kind of Blue | |
COLUMBIA/LEGACY | |
COLUMBIA/LEGACY |
彼が90年代から率いているグループ“コブズ・モブ”の初代ラインナップによる復活セッションが本盤になります。
なんとクレジットにはブラッド・メルドーの文字があるではないですか。
メルドーがサイドについたコブ盤。
これは聴きたくなるでしょう。
コブ御大は80を超えた今でもシャンシャン叩いてます。
お元気ですね~。
そして必聴はやっぱりメルドー。
超バップじゃないですか。
私の知ってるメルドーはあくまでコンテンポラリー・ジャズで悪く言えば少し難しめに聴かせるところがあるんですが、まーホントにバップ。
コブとメルドーは師弟関係もあるので、ここは師匠の新盤にとことん付き合ってやれ!ってところでしょうか。
意外な一面を聴けるとともに、バップの中にも味のあるメルドーがいます。