結局今日も業務終了後ウォーキングしました。
いつもより遠く梅田まで。
時に気温37℃。
笑っちゃいますよね。
目的はただ一つ。
旨いビールを飲むため。
そのために敢えてこの暑さの中歩いてやりましたよ。
途中天神祭の列をお見かけしたのでパシャリ。
どういう場面か私も知らないのですが、とりあえず。
そして汗まみれのまま梅田に到着、行きつけのビアバー直撃。
ここはホップが効いたこの一杯をオーダー。
たまんねー!!
この後立て続けで計3杯仕上げましたよ。
さてこんな熱帯夜にジャズのご紹介。
ケニー・バロンの『Wanton Spirit』。
Wanton Spirit | |
Polygram Records | |
Polygram Records |
01. Take The Coltrane
02. Sail Away
03. Be Bop
04. Passion Flower
05. Madman
06. Nightlake
07. Loss Of A Moment
08. Wanton Spirit
09. Melancholia
10. One Finger Snap
Kenny Barron(p)
Charlie Haden(b)
Roy Haynes(ds)
ケニー・バロンは以前にも紹介したこともあって、スタン・ゲッツとのデュオ盤は本当にジャズ史に残すべき名盤。
官能的でありながら感情的ではない、とても粒立ちがしっかりとしたピアニストです。
これを固めるは、先日亡くなったチャーリー・ヘイデンと、こちらは90歳間近でご存命のロイ・ヘインズ。
まずヘイデン。
手堅い。
間違いないサポートを提供しています。
派手ではないけど、深い音が特徴。
そしてヘインズの間延びさせないスネアの音で場が活性化されていく。
そこをバロンのピアノが縦横無尽に走りだす。
これを特に顕著に表しているのが、5曲目。
ヘインズに圧倒されます。
Kenny Barron - Madman
私の中ではなかなか上位の一枚です。
さて明日はウクレレのレッスン日。
ずーっと触ってません・・・・。
早めに行って自主練やろっと。