一昨日の長距離・長時間運転の影響でしょうか。
今日朝ダウン。
くたびれてましたね。
まあ仕方が無いです。
明日は張り切って朝活しましょう。
で、今夜のジャズです。
ジャズの名門レーベルBlueNoteからオーティス・ブラウン3世のデビュー作『The Thought of You』
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Thought of You |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
1. The Way (Truth & Life)
2. The Thought of You – Part I featuring Bilal
3. Interlude I – Truth
4. Stages of Thought
5. The Two Become One (For Paula)
6. You’re Still The One featuring Gretchen Parlato
7. The Thought of You – Part II
8. I Love You Lord/We Exalt Thee/In The Beginning featuring Nikki Ross
9. The Thought of You – Part III
10. I Am Your Song featuring Nikki Ross
11. Interlude II – Life
Otis Brown Ⅲ (ds,cymbals)
John Ellis (ts)
Keyon Harrold (tp)
Robert Glasper (p)
Ben Williams (b)
Shedrick Mitchell (org)
Nir Felder (g)
Bilal (vo)
Gretchen Parlato (vo)
Nikki Ross (vo)
同じレーベルのロバート・グラスパー、デリック・ホッジ(プロデュースのみ)、ジョン・エリス、キーヨン・ハロルド、ベン・ウィリアムス、ニール・フェルダー、グレッチェン・パーラト、ビラル、ニッキー・ロスといったNYで大活躍中のジャズ・メイト達がフル参加。
すっごいメンバーに囲まれたデビュー作ですから嫌が応にも期待が膨らみます。
前半は太く鋭いベースが効いている「The Way (Truth & Life)」でスタート。
もちろん主役のドラムも効果的だが、グラスパーのモーダルなピアノ、フロント二管のソロと、盛りだくさん。
8ビートのタイトル曲「The Thought of You」は、ビラルの歌声とともににリズムが変わります。
後半は、ロバート・グラスパーがアレンジを施し、グレッチェン・パーラトが歌う「You're Still The One」のカヴァーやコンテンポラリー・ゴスペルの「I Love You Lord/We Exalt Thee/In The Beginning」、バラードの「I Am Your Song」と、ヴォーカル曲が続きます。
やはり周囲の強力メンバーのアンサンブルからの強烈なグルーヴ感が迫力を増していきます。
間違いなくライヴは良いんでしょうね
今日ちょっとゆっくりYuとお茶したりしていたので、明日は大丈夫!
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