三連休明けの今日。
やはり体調を崩してしまい、残念ながら会社を休む羽目に。
冬場は特に体調を崩してしまいがちなのかな。
リワーク時代のメンバーも中々苦戦している模様。
踏ん張り時かな。
さて今夜のジャズ。
欧州トラディショナル・ジャズの優雅さを味わうにはもってこいの作品。
クラリネット奏者リーフ・ジュール・ヨルゲンセンの『Just Jazz』。
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Just Jazz |
Leif Juul Jørgensen | |
Storyville Records |
1.I Can't Give You Anything But Love
2.I Want A Little Girl
3.Just Squeeze Me
4.Autumn Leaves
5.Blue Monk
6.Perdido
Leif Juul Jorgensen(cl)
Jesper Lundgaard (b)
Soren Kristiansen (p)
Alex Riel (ds)
木管のワンホーン・カルテットという構成も珍しいですね。
ヨルゲルセンも40年生まれで、16歳の若さで名門ジャズ・クラブのカフェ・モンマルトルに出演していたと言うから大ベテランです。
リズムセクションにはヤン・ラングレン・トリオでもお馴染のデンマーク出身アレックス・リールとイエスパー・ルンゴーがどっしり構えています。
スローでゆったり心地良く。
メンバーが異なりますが、本アルバムでも演奏しているスタンダードの「Autumn Leaves」を参考までに。
Axelborg Bodega: Leif Juul (cl), Hans Aspøck (p), Sten Christian Hansen (b), Ole Givskov (dm)
おススメです。
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