先日プリンターを購入しました。
EPSONのEP-807AW。
先ほど設定も無事終わりましたが、プリンターの設置場所が無線LANの電波が悪く、少し手こずりました。
まあ何とか印刷も出来たので設定も完了したということで良かった良かった。
これで一々プリントアウトするためにPCをプリンターのところまで持っていかずに済むというものです。
さてやることやったあとは今夜のジャズ盤のご紹介。
デクスター・ゴードンの『Lullaby for a Monster』です。
Lullaby for a Monster | |
Steeplechase | |
Steeplechase |
1. Nursery Blues
2. Lullaby for a Monster
3. On Green Dolphin Street
4. Good Bait
5. Born to be Blue
6. Tanya
Dexter Gordon (tenor sax)
Niels-Henning Orsted Pedersen (bass)
Alex Riel (drums)
デックスの欧州時代は大好きです。
無論米国時代のバリバリにゴリゴリなプレイも好きなのですが、より大らかなブロウを堪能できます。
ジャズ・レーベルSteeple Chaseからリリースされたものはカルテットものが多いのですが、本作はピアノレス・トリオの構成。
サポートはニールス・ペデルセンと、メンバーで唯一存命しているベテランドラマー アレックス・リール。
ピアノがいるカルテットものもいいのがありますが、ピアノレスだと否が応でも目立つのがペデルセン。
ソロ以外でも裏でリズム取るときにでもビシビシ決めてきます。
リールはシンバルのプレイが私の好みで、好きなドラマーです。
デックスとペデルセンがガンガンきている裏でしっかりリズムを刻んでいて、このトリオの要になっています。
デックスはいつものガンガンでゴリゴリという訳でもなくややおとなし目ながらもしっかり吹き上げており、これぐらいのブルース調のデックスもかなり良です。
オススメは3曲目、5曲目です。
Dexter Gordon Trio- Green Dolphin Street
私の大好きな一枚です。