明日はウクレレのレッスン。
先週全く練習せずに受講したのでまるでついていけませんでしたが、今週は少し練習しました。
明日は愉しくウクレレを弾いてこようと思います。
さて今夜のジャズ。
久しぶりに男前リー・モーガン。
彼の代表作の一つで是非とも聴いておいていただきたい作品が『Tom Cat』。
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Tom Cat |
| Blue Note | |
| Blue Note |
1.Tom Cat
2.Exotique
3.Twice Around
4.Twilight Mist
5.Riggarmortes
Lee Morgan (tp)
Jackie McLean (as)
Curtis Fuller (tb)
McCoy Tyner (p)
Bob Cranshaw (b)
Art Blakey (ds)
メンバーを見ると変則ジャズ・メッセンジャーズとも言えるような布陣。
ブレイキーおじさんが名を連ねているのがファンとしては嬉しい限り。
現代ジャズでもそうですが、リズムセクションがしっかりしていると演奏全体がビシッと締まる感じします。
盤全体的にブルースな雰囲気たっぷりでさすがモーガン・オリジナル（4曲目はマッコイ・ターナー）。
マクリーンとフラーとの3管編成は贅沢の極み。
まあ捨て曲ないですね。
強烈にオススメする一枚です。
いや、ジャズは本当に温故知新。
最新のジャズを聴けば聴くほど昔の作品も聴きたくなる。
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