久しぶりのジャズ3連投!!
今夜のジャズはEdition Recordsからダニエル・ハースケダールで『The Roc』。
The Roc | |
Edition | |
Edition |
1.The Seeds of Language
2.The Roc
3.Eternal Sunshine Creates A Desert
4.Kurd, Bayat, Nahawand To Kurd
5.Hijaz Train Station
6.Thurayya Railways
7.The Afrit
8.There Are Three Things You Cannot Hide; Love, Smoke And A Man Riding On A Camel
9.The Krøderen Line
10.All That Has Happened, Happened As Fate Willed
Daniel Herskedal(tub,b.tr)
Bergmund Waal Skaslien(vla)
Svante Henryson(vc)
Eyolf Dale(p)
Helge Andreas Norbakken(per)
ピアノのアイオルフ・デイル、パーカッションのヘルゲ・アンドレアス・ノールバッケンは前作『Slow Eastbound Train』から引き続き共演です。
ちなみにデイルは昨年リリースした『Wolf Valley』でリーダー作を発表していまして、なかなかの作品でした。
また前作でのストリングスとの相性の良さもあってか本作でも2人の弦楽奏者が参加しています。
前作と方向性は似ていると思います。
オリエンテッドで民族的な曲特徴的ですが、合間合間に北欧テイストの曲がうまく融合されているアルバムです。
やはりストリングスがオリエントな雰囲気を醸し出しています。
で、デイルが割と前に出ている曲は北欧臭が強めなのでしょうか。
改めてチューバの温かみのある膨らんだ音っていいですね。
トロンボーンよりも膨らみがあります。
低音の管楽器の良さ。
ハースケダールは昨年来日したようですが、関西には立ち寄ってくれなかった・・・。
来日して東京に来るアーティストはもれなく大阪か京都か神戸でもやってくれるように決まりができればいいのに笑
Daniel Herskedal 'The Roc' Official Album Trailer
Daniel Herskedal 'The Roc' Official Album Trailer
DANIEL HERSKEDAL The Roc with Eyolf Dale, Helge Andreas Norbakken
そういえばEditionからはもうすぐPhronesisの新譜『The Behemoth』がリリースされています。
今度はビッグ・バンドとの共演というからこれもまた楽しみです。
The Behemoth | |
The Behemoth | |
The Behemoth |
関西でもようやく桜が咲き始めて、花によっては三分咲きくらいまで咲いているのもあります。
一気に春めいてくるんでしょうね。
ちなみにファッションは春物が一番好きですね。
比較的明るめ、薄手のコート、インナーはシャツ、足元スニーカーみたいな感じでしょうか。
天気さえ良ければ本当に楽しいのにな。
明日は雨の予報。
スカッと晴れて桜を愛でられれば、ストレスなんて吹っ飛ぶさ。
なお今夜はひと足早く奥さんの誕生日祝だったので「何食べたい?」と聞くと「焼肉」と即答でした・・・。
プレゼントは財布とのこと。
CLEDRANのADORE WALLET Mのグリーンを贈りました。
今使っているCOACHの長財布がかさばってしまってしょうがないらしいのです。
分かります、その気持。
私もPaul Smithの長財布を使っていましたが、余計なものまで収納できちゃうのでえらいパンパンになってしまって邪魔なんですよね。
その点二つ折り財布は基本的にはコンパクト。
収納は減りますが、その分断舎離できる。
私も一昨年から二つ折りに替えましたし。
一昔前は長財布が流行っていましたが、今は二つ折りが流行ってますね。
長財布はお札に優しくて金運がある、と言われて以来使い続けていましたが、やっぱりかさばらないのが良い。
兎にも角にも喜んでくれていたので良かったです。
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