雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Don’t Care Who Knows That

2020-01-21 | 音楽
今日のトレーニングは下半身でした。
前回腹筋地獄だったので、なんとなく自分の中では上半身胸部だろうとの予想をしていただけに結構ガックリ。
下半身のほうがやはりキツイ・・・。
自分から申し込んでおいて、キツイからショック、っていうのも情けない話ですがキツイもんはキツイ。
で、やはりキツかったです。
帰りのクルマはげんなりして運転してました。
昨日ご紹介したElephant Gymをずっと流していました。
いやぁ、良い。

今日ですが、続けてワタシの中で新しいアーティスト。
もう超有名人らしいのですが、国内の音楽事情に圧倒的に疎いのでこれまた友人から教えていただいたトリオ。
Ovallのデビュー作『Don’t Care Who Knows That』。


 
  1. Take U to Somewhere
  2. Mary (Flying Beats)
  3. I Need Your Music feat. Hanah
  4. Supalover feat. 20syl and David Le Deunff of Hocus Pocus
  5. Meaning of Love
  6. The Skin I’m in feat. Wayna and Kenn Starr
  7. We been feat. Ol’ K
  8. Secret Time
  9. Still on The Road feat. JO’LEON DAVENUE
  10. La Flamme
  11. UNITY
  12. Mind Games(DONE) feat. Nicholas Ryan Gant
  13. Shadows & Lights (Surrealist)
  14. Still on The Road (a.z Remix)
Ovall:
Shingo Suzuki(b, key)
mabanua(ds)
関口シンゴ(g)

日々の音楽はジャズがメインで、どうしても海外アーティストを追いかけてしまいます。
それだけで手一杯なんですよね。
実際それを追いかけてることで充分満足で。
でもこうやってジャズど真ん中ではない日本人アーティスト情報をもらうと衝撃を受けます。
toeに続いて、ですかね。

しかしこのOvall、すでに10年前に本作をリリースしていたんです。
驚き以外の何物でもありません。
ロバート・グラスパーのBlack Radioの2年前。
いやぁー参りました。
ヒップホップをベースにR&B、ソウルそしてジャズをミックス。
コンセプトとしてはグラスパー一緒じゃないですか。
心地の良いグルーヴ感。
ヴォーカル曲もあっさりとした味付け。


3人が3人共業界の中で楽曲提供やプロデューサーもこなす有名人。
それぞれ個人の仕事も抱えている。
中でもmabanua氏はまんまmabanuaで音楽活動しているし。
すごいですよね。

Ovall、昨年新作が出ています。

 
休止期間があって、最新作ができたときに、ようやくセルフタイトルつけてもいいんじゃね?ってなるほど出来が良かったそうです。

ただワタシはせっかく知ったばかりなので、1から味あわせていただきますよ。
新譜まではもうちょっと時間を下さい。

あと4/5にライブあります。
もちろん参加決定です!!!!
味園ユニバース!!
一度は行ってみたかったキャバレーの聖地。

もちろんOvallもゴルフの中で流れていますよ😁

ジャズ
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