雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

昼から飲んじゃいました

2020-01-19 | 食べ物
今日は昼から飲んでました。

・・・おいっ!ダイエットは!!

飲み過ぎなければ焼酎もしくはハイボールはOK、というトレーナーの意見を素直に聴き入れ、焼酎も麦だけにしました!

料理がね良いお店なんですよ。
ちょうど一品二人で食べるくらい。






一緒に行ったのは10歳離れた女性ですが、音楽を通じて繋がった友人です。
彼女の婚活報告並びにワタシのメンタルダウンのご報告。
そんな年離れた女性と二人で飲みに行って何悪さしようと企んでんだ?、との声も聴こえそうですが、いやいやワタシ既婚者大好きな娘高校生。
そんなリスクは回避します。
ホントにワタシが行ける国内インストバンドを教えてくれーっていうワタシと、アタシに誰か結婚できる男性紹介してーっ!ていう彼女との意見交換だけです。

でも面白かった。
彼女に今声を掛けてきてくれる男性陣なんですが、これがなかなか見た目は置いておいて、収入とかは大手企業さんでしっかりされているんですよ。
でもコミュニケーションのとり方であったり、彼女は音楽に関しては多趣味なんですが、相手さん無趣味とか、まーまー全部が全部希望通りの方と出会うってのは難しいですよね。
マッチングサイトで知り合ったそうなんですが、ワタシからは遊びに行くなら色々でかけとき、ただ本気で狙いに行くやつはあんま相手に対する条件落としたらアカン!!と伝えました。

そんなアホみたいな条件あげてるわけやないんやけん、全部拾いに行くくらいで攻めようぜ!
ってうのが今回の結果に落ち着きました。
ただしワタシが一度そのモデルとなるような男性を連れてこい、って話になり、ちょっと困るの巻。

あとワタシは知らない音楽のフェスを連れていけーって言っていて、4月に面白そうなイベントあるけど一緒行く?とお誘いいただいた。
演者の情報を調べてからだけど、多分行くな。
彼女のオススメはアタリが多い。

今やワタシの大好きtoeも彼女に教えてもらった奴だしね。
楽しみだ。


あまりにも時分がいっぱいいっぱいの時には声を掛けづらかったんだけど、まあ現状こんな状態だし、色々見識を増やしていきたいですね。

今夜は楽しい飲み会に乾杯!!

ジャズ
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なにゆえっ!!

2020-01-18 | 自己啓発
今日午前中ジムに行ってきました。

そこで衝撃の事実。

体重が少し戻ってる・・・。

は?!
なぜ?
この食事を続けている上に、ジムにも通ってるのに?



トレーニングに集中できない・・・。

とりあえず今日は腹筋Day。
腹筋いじめられる日。
でもいじめられ甲斐がないよなぁ・・・。

終了後トレーナーと話していたのですが、例のMCTオイルを取り入れた後1日お腹を下していた日があって、その日が前回のトレーニングの日。
で、砕いていたお腹が治ったあと便秘になっています。
なので、お腹こわしていた日と今日を比べないほうが良い、とのこと。
ダイエットあるあるで体重落ちないとその原因ばかりに目が行ってしまいがち。
そんなことより今目の前のトレーニング・食事に集中するように、とのこと。

承知いたしました。
確かに食事で手を抜いたり、トレーニング怠けた結果ではないのだから、前を向いていきましょう。


挫けない、挫けない。

ただ明日友人と飲みに行くのですが、ちょっと食べ物気になるわぁ・・・。


ジャズ
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Times of Innocence

2020-01-17 | 音楽
今日はスイスのトランペッター ダニエル・シェンカーの新作『Times of Innocence』です。


 
1. Basel bei Chur
2. 2232322
3. Times of Innocence
4. Eye Factory
5. Median
6. Fulcrum
7. Katja
8. No Sertao
9. 2232322 (Radio Edit)

Daniel Schenker(tp, flh)
Chris Cheek(ts, ss)
Stephan Aeby(p)
Dominique Girod(b)
Elmar Frey(ds)

本作シェンカーのカルテットがNYの職人テナーマン クリス・チークとの共演。
以前同じくChallenge Recordsからリリースされた『Soundlines』でも共演しています。

 
王道ジャズですね。
王道ってやっぱり気持ちいい。
フロントの二人の音もスマートだし、バックの三人の音もしっかりと録音されています。

やはり聴きどころは普通に考えてフロントの二人。
二人でメロディー奏でていても音の感度であったり温度であったりが似ているのでウマいなぁ、と思います。

しかーし、意外と後ろのピアノトリオがそれぞれのソロで良い味わいを醸し出しています。
7曲目のスローなんて、ピアノなんかはジャズバーでしっとりと聴きたいです。


正直チークに誘われて聴いた一枚ですが、他のメンバーの良さを見つけることができた逸品。
こういう作品と出会うとかなり嬉しいです。


さて明日は午前中ジム、午後Yuさんの学校行事。
頑張ろうっと。

ジャズ
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M・・・・・なのか

2020-01-16 | 自己啓発
トップ画のような食事ばかりです。
3月になったら絶対カツ丼食べに行くんだ、絶対。

今日はジムに行ってきました。
前回下半身、今回は上半身(胸筋)。
ベンチプレス等々でいじめた結果、左腕が胸から上に上がらなくなる始末。
肩が痛いとかじゃなく、左腕の筋肉がまったく機能しなくなったんです。
だらしない・・・。
1時間弱しっかりやりました。
ぐったりです。

しかし。
今の時点であまり筋肉痛にはなっていない。
おかしい。
これまではジムに行って、帰宅後すぐに筋肉痛になっていたのに。
これはもしや、大体一通り筋肉使ったからか?
それとも負荷が足りないのか?

っていうか、オレってMなのか?
筋肉痛を欲しているなんて。
明らかにSっ気たっぷりだった若かりし頃から、年を重ねるとM化してしまうのか?

分かんないけど、次回は多分上半身(背筋)。
しっかり鍛えよう。

ちなみにジムまでクルマで片道40分ほどなのですが、我が家のゴルフⅦが記録達成。



途中までは18km/㍑を超えていましたが結果、17.6km/㍑。
普段はもっと多い交通量が今日は少なかったからでしょうね。
気持ちよく走れました。

ジャズ
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The Third Eye

2020-01-16 | 音楽
今日天気良いと思っていたら急に曇天。
ちょっと雪混じりの雨。
まあ少しは寒くないと冬らしくはないから良いと思います。
雨は嫌だ。

さて今日聴いていたのがUK発のヴィンテージソウルグループの" Ephemerals "(エフェメラルズ)4枚目の作品で『The Third Eye』。



  1. Poly
  2. Blur
  3. Coral
  4. Electricity
  5. Float
  6. Avatar
  7. Origin
  8. Rising
  9. Thiefin
  10. Homebody
  11. Instagram
エフェメラルズはソングライティング担当のヒルマン・モンデグレンとNY生まれパリ育ちのヴォーカル ヴォルフガング・ヴァルブルンを中心としたソウルグループ。

今回はTransgenderをテーマにしたちょっと前衛的な1枚になっていると思います。
スピリチュアルジャズ、サイケデリア、Spoken wordなどを融合させたサウンドとともに、特定の音や楽器の音をLとRに振って、ここで男性的な側面と女性的な側面を表現しているそうです。
個人的には音が偏るのは分かるけど、その思いがトランスジェンダーに通じる、と言われてもピンとこなかったです・・・。
だって楽器ごとだったりを振り分けるって別にトランスジェンダーと関係なくこれまでの音楽の表現法の一つとしてやってることですしね。
そんな説明なくとも、楽曲から感じられる曲感からはその微妙で取り扱いが難しく、でも当事者たちの声をあげたい、そういう思いは感じられます。
変な技法に走らずとも意外とその曲に込められた思いで意外と伝わると思います。
ミュージシャンが”思い”を大事にせずに”技法”に走ってろくなことない。

そしてそういうトランスジェンダーというテーマ抜きにして、面白い楽曲になっているのもこれはこれで面白い。
だからお思いを感じる人、そうではなく音楽の美しさ・リズムの良さなどを感じる人。
いっぱいいるから音楽は素晴らしいのですよ。



明日は復職支援施設に行って今後のことを少し話して、その後ジムに行く予定。
楽しみにしていた福袋外しちゃったからなー・・・なんか買っちゃおうかな。

ジャズ
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ファビアン・アルマザン・トリオ@le club jazz

2020-01-14 | 音楽
昨夜は京都のライブハウス「le club jazz」で昨年リリースされた『This Land Abounds with Life』でご紹介しましたファビアン・アルマザン・トリオのライブでした。

 
すでに日本ツアーも始まっており東京公演では多くのジャズファンを惹きつけたようです。

メンバーは
Fabian Almazan (p,perc,electronics)
Linda May Han Oh (b,el-b)
Henry Cole (ds)
です。

ちなみにリンダは、マーカス・ストリックランドのライブで観ました。
もう6年近く前ですね。
あのときのインパクト強すぎて、一時リンダ探しまくってました。
ヘンリー・コールはジェラルド・クレイトンの『Tributary Tales』で聴いたことがあります。

ちょっと時間が早く着いたので寺町から三条通りをプラプラ。
大阪の馴染みの服屋のメンバーが立ち上げた京都店に顔を出す。

「あっ?!umekouさんじゃないっすか。」

お、5年前は若造だった現京都店副店長が少しは貫禄が・・・ついてはいないなぁ。
まあ必死に接客しているのは昔見られなかったかも。

ピーチクパーチク時間を潰した後は、ライブ前になにか腹に入れておこう。
le club jazzの直ぐ側にある『三条パクチー』。

糖質ダメだからね。
結局レモングラスサラダとグリーンカレー(ライスなし)を発注。
ドリンクはさっぱりハイボールを一杯。




さて行くか。

スタート1時間前に行くと2,3人の列。
すぐ開いたので、まあ座りやすい位置に陣取る。
想定外だったのは、その後やってきた学生くんがそこそこ大きくて隣りに座ったので若干邪魔。
まあそれでも大きな問題なし。

ライブ。
やはり1曲目は最新アルバムの1曲目からスタート。
アルマザンの音はキレイだけど割と力のあるハリが強い。
それも恐らくはパートナーのリンダの音の影響も大きいと思います。
リンダはカラダこそちびっこいけどウッドベースを持つとやけに大きく見えます。
音がハッキリと強くて弾けている。
ワタシが直接ライブで聞いた中だと、トーマス・モーガンかリンダ・オーか、ってところ。
彼女の音に負けまいとアルマザンの音もパッきりしてるんじゃないかな。
でそんな2人を支えなきゃいけないからヘンリー・コールがビシビシっと叩く。
背筋は凛と伸ばしてブレず。
芯があるから枝となるスティックがうまくしなる。

これはとんでもなく良いトリオだぞ。

新譜だけでも結構長い時間の作品だからそこからだけか、と思っていたら過去の作品からも選曲されていました。
どの曲にしても3人の弾きっぷりが素晴らしい。
たまらん。

リンダのソロが多いのはやはりパートナーだからかな。
いや彼女の才能のおかげだろう。
エレベを持つとウッドベースの時よりちっちゃく見えて可愛らしい。
エレベも悪くないけど、ウッドベースの方が良い。

コールも2回ほどソロやっていました。
やはり当たり前なのかもしれないけど、このくらいのメンバーになるとサポートするドラムスが圧倒的にウマい。
世界でやってるから当然なんでしょうけど、まあ気持ちいいっす。

アルマザンのご両親も来ていました。
京都楽しんでくれたかな。

アンコール1回付き合ってくれて終了。



・・・と時計を見ると22時半。
ヤバい。
ダッシュで帰らねば。
サインとか欲しかったな。
グッドプレイに感謝の握手をして店を出ました。

22時半の寺町。



スッカラカンです。

自宅についたのは結局日付を跨いで30分ほどしたあたり。
しかし良いライブでした。
ホントは仕事に差し障りがアリそうだから行かないつもりだったんですけどね。
悲しいかな、嬉しいかな。

そういや年末に応募していた福袋、残念ながら外れた模様。
悲しいかな。

ジャズ
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なかなか落ちません

2020-01-12 | 自己啓発
本日ジムに行きました。
下半身→上半身(胸周り)→上半身(背中周り)ときて、今日下半身。

正直下半身がキツイんですよ。
スクワットとか連続でやるとホントにしんどい。

それなのにココのところあまり体重自体は落ちてきません。
トレーナー曰く、筋肉量が少し上がっているから仕方がない、多分再来週あたりからゴソッと落ちると思う、とのこと。

・・・ほんとに〜?
まあ信用してついていきます。

食事は継続して糖質制限中。
今夜の夕食。



ちなみにトップ画が今日の昼食。
トレーナー曰く、逆にしろ、とのこと。
夜を少なく。
でも夜少なくするとお腹すいて眠れなくなる。
まあでも頑張るしかない。

あー・・・・カツ丼食いてー。

2月末に人間ドックがあるので、そこまでは我慢の子です。
一度くらいはドックの先生から褒められたい。


ジャズ
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上を向く

2020-01-11 | 自己啓発
前回の記事に色々コメントいただいてありがとうございました。

だいぶ凹んでいましたが、頂いたコメントや友人からの励まし、カウンセラーの提案などありまして、少し上を向くことができました。

休んだあと会社に戻るためにはやはり戻っても大丈夫という実績を休んでいる間に作っておかないといけません。
継続的にジムに行き、禁煙も続け、健康なカラダを作ります。
あとは復職支援施設へも通います。
カウンセラーのところですが、新たな支援施設を立ち上げるそうで、そのお手伝いをすることで実績をつもうと思います。

・・・いやいやいや、休みになったのでまずは気持ちを落ち着くためにもしっかり休まないといけませんね。
ついつい慌てて復帰することばかり考えてしまいます。
はい、ゆっくり休みます。

昨夜は友人と飲みに行ってやりました。





2枚目は豚足です。
大将が福岡に行って学んできたとのこと。
美味しかった。
福岡県民のソウルフード。

そして、行きたかったけど会社があるので諦めていたライブを予約しました。
京都に行ってきます。

あとトレーナーから糖質制限ダイエットをやっているのでMCTオイルを使うと効果的とのことだったのでMCTオイルを注文して今日届きました。


 
しっかり休んで健康なカラダを作って、ゆっくりココロを落ち着かせていこうと思います。
みなさま、重ね重ねコメント等ありがとうございます。



ジャズ
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【悲報】会社を休むことになりました

2020-01-09 | 自己啓発
頑張ってたんですけどね。
カラダを変えることで、ココロも変えようと。
ただココロはついていかなかったようです。

しばらく会社を休むことになりました。
いわゆる抑うつ症です。

意地でも、這ってでも、出社しようとしていましたが、無理なときには無理でした。
いきなり一年の計のうちの一つを断念する羽目になりました。

今自分の中で色々と整理しています。
今日からどうやっていくか。



ジャズ
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Reach Within

2020-01-08 | 音楽
案の定昨夜のトレーニングの筋肉痛。
だってやってないもんな。
少しづつ慣れていけば。
明日も会社帰りに寄ります。
下半身だな。
多分吐きそうになるんだろうな・・・。

さて本日は順番前後するかもしれませんが、今年の新譜第1号。
アルトサックスとギターのフロントにピアノトリオのクインテット”Works For Me”の『Reach Within』。

 
  1. Jinrikisha
  2. Mr. M 
  3. Lake Sebago 
  4. Le’Var 
  5. Reach Within 
  6. El Gran Birane 
  7. Your Smile (Keeps Me Sane)
  8. Salt And Vinegar
  9. Send One Your Love
Works For Me:
Alexa Tarantino (as, a-fl:3, ss:8)
Tony Davis (g)
Caili O’Doherty (p)
Adi Meyerson (b)
Joe Strasser (ds)

今年第1号はしっかりハードバップで。
レーベルはPosi-Tone。
東海岸の王道ハードバップレーベル。

メンバーは新鋭の女流サックス奏者アレキサ・タランティーノとギターのトニー・デイビス、
カイリ・オドハティのピアノトリオ(ベース:アディ・マイヤーソン、ドラムス:ジョー・ストラッサー)。
女性が3人男性2人。
フロントが男女1人ずつっていうのが割と新鮮。

2曲目から8曲目はメンバーのオリジナル。
1曲目はジョー・ヘンダーソンの名盤『Page One』から、9曲目はスティービー・ワンダー。

やはり1曲目で後期ハードバップの良さをガツンと感じる。
個人的にはハードバップはゴリゴリ強めを期待しているんですが、洗練された味わい、比較的優しめ。
その中でもエモーショナルさは失われておらず、やはりそれはタランティーノのサックスかな。


これは2020年の良い1作目だな。
Posi-Toneも良いレーベルだなぁ。


ジャズ
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