はまぐり
2020-03-06 | 昆布
はまぐり・蛤
<figure></figure>千葉県・九十九里の漁師さんの奥さんが言うには、「はまぐりは、冬は小さくて夏は固くなる。3月終わりか4月初めくらいが1番良いだしがでて柔らかくておいしいよ!」と。
いつもは酒蒸しやお椀、煮はまや焼きはまなどですが、酒、パイナップルの薄切り、レモングラスをフライパンに入れてふたをして蒸し焼きにし、貝が開いた順に取り出す。
シンプルながらも旬という最強のうまみと、爽やかな香りがクセになります。
キリッと冷やした泡や、白ワインが名コンビのベトナム料理。
はまぐりは旨みが強いだけでなく、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、鉄分、アスパラギン酸などが含まれており、疲労回復にも効果的だそうです。