新玉ねぎ
生でも美味しい、白くて柔らかい新玉ねぎをスーパーで見かけるようになりました。
辛味がなく水みずしいのでスライスなどそのままでOK、現地の農家さんは栄養価も逃げるからと、水にさらしません。
調理をする時も火入れ時間を短くするメニューが多いそうですよ、私は煮えばなに入れるお味噌汁やさっと煮た卵とじにするのが好きです。
玉ねぎの生食は血液サラサラ効果が高いのですが、こちらは通常の玉ねぎに軍杯が上がります。
しかし、新玉ねぎは腸内環境を良くしたり、消化を助け食欲増進効果があり、疲労回復など沢山の効能があります。
</header>茅場町のイタリアン(ターブルドット)では、薄くスライスした玉ねぎにたっぷりのシラスとディルをのせたお料理があって、大半の方が頼むというサラダ。
お店のスペシャリテで、シンプルながら絶妙な組み合わせです。
みずみずしい玉ねぎは、隙間がなく、ずっしりと重ためで球状、先端が細めのものを選びます。
新玉ねぎでも匂いや辛味を感じて気になる方は、空気に触れさせて少し置いてからいただくと多少違うようです
マヌカハニー・マヌカの花
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日本では春が開花のマヌカの花。
可愛らしいピンクの小花で、もう少し白っぽい花もあります。
初めてマヌカハニーを食べたのはニュージーランド産のお土産でしたが、少し癖があって独特の味。
高い抗菌活性力を持つそうで、胃腸を整える効能もあるので古来より薬として扱われています。
殺菌力が高いので、腸の悪玉菌を減少させ、善玉菌を増やして腸内環境を良くしてくれます、結果的に免疫力も上がりますね。
花粉症にもお勧めのマヌカハニー、この時期は特に発酵食のヨーグルトと合わせたり、ドレッシングに加えたりと日常使いをして私はアレルギー緩和に役立ています。
風邪も横行していますね、口内炎や喉の痛みにも有効だそう、試してみる価値は有りそうです。