百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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納豆・「ペーボウッヒン」ミャンマー風納豆カレー 嶋倉 秀一シェフのレシピ

2020-03-24 | 昆布
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発酵食・納豆(なっとう)

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日本の発酵食品、代表格の納豆。

良質なたんぱく質や食物繊維が豊富な大豆に、納豆菌を吹きかけて発酵させたものが納豆です。

納豆菌が大豆に含まれるたんぱく質を分解することで、アミノ酸がうまみの元になり、ふっくら柔らかくなります。

骨量を増やすイソフラボン、ビタミンBなど豊富、カルシウムも吸収しやすくし、血圧も下げる効果が期待できます。


免疫力は腸内環境を整える事から。

効果が高い納豆は朝食のイメージがありますが、夜に食べるのもお勧め、作用が高まります。

1日約50gほどいだきましょう(50gは大体1パックです)。

小腹が空いた時のお勧めおやつです。

食パンにスライスチーズをのせ、納豆に辛子と付属のタレ、古付けきゅうりや、市販のきゅうちゃんなど濃い味の漬物を混ぜたものをのせ、トーストします。

だまされたと思ってお試し下さい、お酒のおつまみにもピッタリ。

 

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「ペーボウッヒン」ミャンマー風納豆カレー

コツ・ポイント

コツ・ポイント

・ミャンマーのカレーの紹介です。
・辛そうでチョイ辛、納豆の甘さのほうが印象的なヒトサラ。
・油を多く使うのはミャンマー料理の特徴。今回はやや減らしました。
・納豆はよく洗ってから揚げ炒めにして粘りをとめる。

2人前/調理時間:約15分
材料・調味料 分量 下準備
 仕込みのソースの材料  
玉ねぎ   1/2個  みじん切り 
ピュアオリーブオイル   75cc   
納豆   2パック  一度混ぜて粘りを出してから洗って粘りを洗い流す。 
ニンニク   大さじ1  きざむ。 
パウダー唐辛子   大さじ1  粗挽き不可。パウダーの唐辛子で。 
おろし生姜   大さじ1   
塩   0.4グラム   
魚醤   大さじ1/2  今回はナンプラーで。 
 最後の仕上げの材料  
鶏がらスープ   90cc  水90cc、中華の素のペースト小さじ1/2で代用可。 
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作り方

  1.  

    作り方 1

    仕込みのソースを作る。玉ねぎをみじん切りにしてレンジで温める。しっとりと透き通るまで温める。

  2.  

    作り方 2

    納豆をよく混ぜて粘りを洗い流す。

  3.  

    作り方 3

    ピュアオリーブオイルを温めて適温で納豆を揚げ炒める。

  4.  

    作り方 4

    焦げないように温めた玉ねぎを加えてさらに炒める。一度火を止める。

  5.  

    作り方 5

    ソースの材料を全て入れて混ぜてから再度火にかける。

  6.  

    作り方 6

    仕上げに鶏がらスープを加えて軽く煮てトロミが出たら味見して完成。

  7.  

    作り方 7

    キュウリに乗せるのが現地スタイル。またライスと共に。

  8. アジアの意外性のあるヒトサラ。

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コメント
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