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発酵食・納豆(なっとう)
</header>日本の発酵食品、代表格の納豆。
良質なたんぱく質や食物繊維が豊富な大豆に、納豆菌を吹きかけて発酵させたものが納豆です。
納豆菌が大豆に含まれるたんぱく質を分解することで、アミノ酸がうまみの元になり、ふっくら柔らかくなります。
骨量を増やすイソフラボン、ビタミンBなど豊富、カルシウムも吸収しやすくし、血圧も下げる効果が期待できます。
免疫力は腸内環境を整える事から。
効果が高い納豆は朝食のイメージがありますが、夜に食べるのもお勧め、作用が高まります。
1日約50gほどいだきましょう(50gは大体1パックです)。
小腹が空いた時のお勧めおやつです。
食パンにスライスチーズをのせ、納豆に辛子と付属のタレ、古付けきゅうりや、市販のきゅうちゃんなど濃い味の漬物を混ぜたものをのせ、トーストします。
だまされたと思ってお試し下さい、お酒のおつまみにもピッタリ。
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レシピ

コツ・ポイント
・ミャンマーのカレーの紹介です。
・辛そうでチョイ辛、納豆の甘さのほうが印象的なヒトサラ。
・油を多く使うのはミャンマー料理の特徴。今回はやや減らしました。
・納豆はよく洗ってから揚げ炒めにして粘りをとめる。
材料・調味料 | 分量 | 下準備 |
---|---|---|
■ 仕込みのソースの材料 | ||
玉ねぎ | 1/2個 | みじん切り |
ピュアオリーブオイル | 75cc | |
納豆 | 2パック | 一度混ぜて粘りを出してから洗って粘りを洗い流す。 |
ニンニク | 大さじ1 | きざむ。 |
パウダー唐辛子 | 大さじ1 | 粗挽き不可。パウダーの唐辛子で。 |
おろし生姜 | 大さじ1 | |
塩 | 0.4グラム | |
魚醤 | 大さじ1/2 | 今回はナンプラーで。 |
■ 最後の仕上げの材料 | ||
鶏がらスープ | 90cc | 水90cc、中華の素のペースト小さじ1/2で代用可。 |
作り方
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仕込みのソースを作る。玉ねぎをみじん切りにしてレンジで温める。しっとりと透き通るまで温める。
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納豆をよく混ぜて粘りを洗い流す。
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ピュアオリーブオイルを温めて適温で納豆を揚げ炒める。
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焦げないように温めた玉ねぎを加えてさらに炒める。一度火を止める。
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ソースの材料を全て入れて混ぜてから再度火にかける。
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仕上げに鶏がらスープを加えて軽く煮てトロミが出たら味見して完成。
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キュウリに乗せるのが現地スタイル。またライスと共に。
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アジアの意外性のあるヒトサラ。