百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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ピーマン・赤ピーマン・夏野菜

2022-08-05 | 昆布

食養生・井澤由美子・ピーマン・夏野菜・赤ピーマン・きょうの料理・

夏の緑黄色野菜の王様、ピーマン。唐辛子を意味するフランス語のピマンが語源だそうです。

ビタミンCとカロテンが豊富で、皮膚を健やかに保ち、疲労回復を助けます。

紫外線などのダメージが気になるこの季節には、特に食べたい野菜ですね。

ピーマンのビタミンCは加熱しても壊れにくい特徴があり、たんぱく質と合わせるとコラーゲンの生成に役立ち、肌を潤す手助けをします。

豊富なカロテンは油と調理すると体への吸収率が高まりますよ。


旬のピーマンはフレッシュで香りも良いですね。

我が家のベランダ菜園でもたわわに実ります。

たねやヘタも食べられ、特にヘタの部分がクシュっとして美味しいんですよ。

手でギュッと押しつぶして丸ごと調理、ヘラで押しつけながらごま油で焼いて、酒、醤油、みりんで落としブタをして煮込む「ピーマンの丸煮」や、おみそ汁、バーベキューなどいろいろな料理に展開できます。

ちなみに、少し苦味のある緑のピーマンを時間をかけて完熟させたものが赤ピーマンで、甘みがましてビタミン類やカロテンの含有量が高くなります。

 

BY   http://yumikoizawa138.jp/date/2022/04/

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