この季節になると北海道のウニを思い出します。
小樽のウニは、塩水につけてあるだけでピュアな風味。
そのまま味合う以外に、おろしたての山葵と醤油を混ぜ、ウニの粒をつぶし過ぎないように混ぜて温かいご飯にのせる。炊いたもち米(この場合少量)にかえると、もっちりとしたご飯とねっとりしたウニがよく絡んで美味しさこの上ない。
あと「ウニつゆ」でいただく冷たいお蕎麦もお勧めです。
ウニ大さじ2と卵黄半個分、山葵少子を溶いたものに濃縮麺つゆ適宜を注ぐだけ。
たっぷりのウニで溶いた「ウニツユ」、夏の大人食の愉しみです。
ウニには葉酸やビタミンAなどが豊富。粘膜を保護する作用や、眼精疲労の改善も期待出来ます。
BY http://yumikoizawa138.jp/date/2022/04/