百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
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茗荷・みょうが・薬味・ピクルス

2022-08-14 | 昆布

茗荷・みょうが・薬味・夏野菜

夏の薬味に欠かせない茗荷。香り成分には発汗作用があるので血行を良くし、消化をよくする効能も期待できます。

色も美しいので、何かとお料理のアクセントになりますね。

3〜4月頃が旬の茗荷竹は若い頃の茎で、天麩羅に美味しいですよ。

7月ごろの早(わせ)茗荷は比較的小ぶりで、八月に入ると赤く丸みを帯びて秋茗荷となります。

冷奴、そうめん、刺身のツマなどに添えると清々しさが演出できます。

みょうがは刻み方で香りや食感の表情が変わります。

刺身のツマにする時は、横薄切りにして水に5分ほどさらします。繊維を断ち切ると香りが立ちやすくなるのです。
縦に切るとしゃきしゃきとした歯ざわりが楽しめるので、生でサラダや和え物などで。

縦半分切ってさっと茹で、熱い内に甘酢に漬ければ鮮やかに発色し、日持ちするピクルスになります。

これを刻んでご飯に混ぜれば即席のお寿司がすぐに作れます。

茗荷をつけた甘酢に焼き鮭やじゃこをくぐらせてご飯に混ぜると、さっぱりとした旨味が加理、食欲がない日にも箸が進みます。

 

 

BY   http://yumikoizawa138.jp/date/2022/04/

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