最近見たちょっとびっくり。
先日仕事でカプリ島に行った。
このところ天気が全国的に悪く、当然青の洞窟には入れない。
となると、上のカプリ町まで行きフリータイムにするか、洞窟の入り口だけを見に行くかの選択となる。(添乗員が最終的には決める)
天気が雨なら理解できる。
でも、雨が降っていないと、たとえ曇りでも、とても風が強くない限り、何故洞窟に入れてもらえないのか、なかなか理解できない。
夏場、天気がとても良かったりすると特に、このいい天気でどうして入れないの~???となる。
青の洞窟は、天気ではなく、風が少しでも強いと波が高くなり入れないのである。
中はある程度広いが、入り口は幅2メートル、高さ1メートルで、これでも少しは広げてあるとのこと。
そこで、風が強くて出ないことはあるが、出ているなら、洞窟入り口まで行くボートに乗って、とにかく入り口を見に行くというグループは多い。
そこまですれば、何故入り口に入れないのか理解していただけるということと、とにかくその場まで行った、ということで満足していただける方もいらっしゃるということだと思う。
その、40人くらいが乗れる中型ボートに乗る乗り口がカプリ島の波止場にある。
昔からその大きさで広げてはいないので、確かに、団体グループが殺到すると危なくないとは言えない。
しかし、今は冬場で観光客が少ない中、ボートに乗って洞窟を見に行こうというグループは一つだけだった。(私たちは行かない方を選択)
私たちがちょうどその辺りにいた時、突然、ドッボーーーーーン。
ひえ~アレ~、誰か海に落ちた。
音からするに足から落ちたのだと思う。
ふっと見ると、お年を召した女性が救い上げられているいるのがチラッと見えたが、冬場でロングのダウンを着て、メガネもかけて、当然バッグなども持っていたわけで、その後がとても気になった。
ホテル(多分ナポリ)に帰って着替えることもできず。。。。
今まで、波をかなりかぶったとか、水でカメラが壊れたとか、乗った船の船底が濡れていてズボンがびしょ濡れになったとか、あれー落ちそう、という場面は多数あったが、本当に海に落ちたのを見たのは初めて。
それも、この空いている季節、ほとんど誰もいない波止場で。。。。
行かれる方は決して油断しないでくださいね~
先日仕事でカプリ島に行った。
このところ天気が全国的に悪く、当然青の洞窟には入れない。
となると、上のカプリ町まで行きフリータイムにするか、洞窟の入り口だけを見に行くかの選択となる。(添乗員が最終的には決める)
天気が雨なら理解できる。
でも、雨が降っていないと、たとえ曇りでも、とても風が強くない限り、何故洞窟に入れてもらえないのか、なかなか理解できない。
夏場、天気がとても良かったりすると特に、このいい天気でどうして入れないの~???となる。
青の洞窟は、天気ではなく、風が少しでも強いと波が高くなり入れないのである。
中はある程度広いが、入り口は幅2メートル、高さ1メートルで、これでも少しは広げてあるとのこと。
そこで、風が強くて出ないことはあるが、出ているなら、洞窟入り口まで行くボートに乗って、とにかく入り口を見に行くというグループは多い。
そこまですれば、何故入り口に入れないのか理解していただけるということと、とにかくその場まで行った、ということで満足していただける方もいらっしゃるということだと思う。
その、40人くらいが乗れる中型ボートに乗る乗り口がカプリ島の波止場にある。
昔からその大きさで広げてはいないので、確かに、団体グループが殺到すると危なくないとは言えない。
しかし、今は冬場で観光客が少ない中、ボートに乗って洞窟を見に行こうというグループは一つだけだった。(私たちは行かない方を選択)
私たちがちょうどその辺りにいた時、突然、ドッボーーーーーン。
ひえ~アレ~、誰か海に落ちた。
音からするに足から落ちたのだと思う。
ふっと見ると、お年を召した女性が救い上げられているいるのがチラッと見えたが、冬場でロングのダウンを着て、メガネもかけて、当然バッグなども持っていたわけで、その後がとても気になった。
ホテル(多分ナポリ)に帰って着替えることもできず。。。。
今まで、波をかなりかぶったとか、水でカメラが壊れたとか、乗った船の船底が濡れていてズボンがびしょ濡れになったとか、あれー落ちそう、という場面は多数あったが、本当に海に落ちたのを見たのは初めて。
それも、この空いている季節、ほとんど誰もいない波止場で。。。。
行かれる方は決して油断しないでくださいね~