『ウィキッド』
劇団四季の『ウィキッド』大阪公演の一般受けつけが今日からだったよ。
朝の十時から電話をかけ始めて通じたのがつい今しがた。
チケットをおさえるのにまるまる三時間半もかかったよ。
こりゃ文庫本なら軽く一冊読めたな。
九月は予定がたたないので十月に四季の『美女と野獣』を押さえたんだ。
私も考えたよ!
十二月は南座の顔見せ。
出演役者さんも豪華メンバーかも。
しかし去年の顔見せのような演目なら、涙をのんででもがまんしてパスするよ。
でも、今年は顔見せに夢をいだいてるんだ。
今年は私の好きな演目かもって期待してる。
だけど、顔見せは高いしね(爆)
はやる心をぐっと抑えて 昼夜のどちらかに我慢できるように 十二月に劇団四季を組み入れたよ。
考えたね!私って節約上手だな。
ずいぶんと先の話だけどね。(爆)
でも・・・、計画倒れってこともあるかも。
歌舞伎の顔見せ、好きな役者で好きな演目だったとして 昼夜に分散されてしまうと、昼夜みることになるでしょう。
劇団四季と合わせて十月は観劇が一ヶ月に三回になるよ。
その時のために今から節約に節約を重ね、日々精進するかな。(微笑み)
とにもかくにも、家族に感謝!
ありがとうの気持ちは忘れてないよ#^^#
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『ウィキッド』の話を知らないので、調べてみたよ。 ↓
下はグリコさんの提供されたものを転載させていただいた。↓
ありがとう!グリコさん^^ ↓
物語の舞台は、ドロシーが登場するずっと前の“オズの魔法使い”の国。そこには、全寮制の魔法の大学“シズ大学”があり、数多くの学生たちが学び、暮らしていた。
ある日、緑色に輝く肌と、不思議な魔力を持った少女、エルファバがシズ大学を訪ねてくる。足が不自由な妹、ネッサローズの世話係を兼ね、この大学に入学するためだ。
また同級生には、明るく人気者だが野心家のグリンダがいた。特異な肌を持ったせいか思索的で控えめなエルファバに対し、何事にもポジティブなグリンダ。性格も外見も相容れない二人だが、ふとした間違いから同じ部屋をシェアするルームメイトに。そして、はじめは対立していた二人も、お互いの内面を理解しあうことで、次第に友情を育んでいく。
シズ大学には様々な教員がいた。人間の言葉を話す山羊のディラモンド教授もその一人。彼はエルファバのよき理解者だったが、突然、学校を辞めさせられてしまう。何者かが、異質なものを排除しようと策を謀っているようだ。自由なオズの国に、目に見えない権力の影が忍び寄る。そして人間によって、次々と動物たちの言葉が奪われていった。
憤慨したエルファバは、実験用に捕らえられていた子ライオンを盗んで逃がそうとする。エルファバのクラスメイトで、グリンダのボーイフレンドのフィエロは、ひょんなことからエルファバを助けて一緒に逃げる。次第に惹かれていく二人。一方でエルファバとグリンダの友情も深まっていく。二人の間で苦悩するエルファバ…。
ある日、エルファバは、オズの魔法使いからの招待状を受け取った。魔法使いからの個人的な面会の申し入れである。喜んだエルファバはグリンダをともなって、彼の住むエメラルドシティへ。しかし宮殿で二人の前に姿を現したオズの魔法使いは、機械仕掛けの巨大な頭で周囲を威圧するだけの、魔力を持たない普通の人間だった。彼は校長のマダムモリブルと組んで、強い魔力を持つエルファバを利用しようという魂胆を持っていたのだ。
動物たちの言葉を奪う計画の首謀者もこの二人だった。驚き、怒るエルファバ。彼女は魔法の本を奪い取って逃げ出し、オズの国の解放のために戦うことを決意する。一方マダムモリブルらは、裏切ったエルファバを「悪い魔女」に仕立て上げ、国民を煽るのだった。グリンダはエルファバの逃亡を助けるが、自分はオズの国に残る道を選択する。全く違う道を歩み始めた二人だが…。
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劇団四季ミュージカル「ウィキッド」大阪公演
●開幕日時 : 2009年10月11日(日)開幕
●会場 : 大阪四季劇場(梅田 ハービスPLAZA ENT7階