8月4日
今日は朝から夕方まで出かけていた。
午前中はカメラの講義。
昼からは買い物。で、図書館の自習室。
理由はこうだ。
昨晩も夜中の二時過ぎまで本を読んでいた。
そうして今朝は カラスと、大量の庭の蝉と、どこぞの芝刈り機の音で六時半に目が覚める。
今日も夜が遅かったせいで、寝不足。
今日は暑さでけだるく、昼からは家にいると空調しても時間を有効に使えない気がした。
危険性を感じた私は図書館を学校に見立てて自習。
新潮社/ロマン・ギルシュマン著の『古代イランの美術 1』をノートをとりながら読み進める。
『古代イランの美術』は1、2の二冊出ており、相当時間がかかりそう。
かなりの時間『古代イランの美術』に取り組んで遊べると喜んでいる。
今までイランのテヘランにある考古学博物館は複数回楽しんだことがあるが、展示品を思い出しながら読むのはとても楽しい。思いページをめくると、ペルセポリスやナクシェ・ロスタム(ナクシェ・イ・ルスタム 本出)の拝火神殿なども出ており、詳しく説明されているようす。
たまらないくらい魅力的な書物。
夕刻帰宅。
慌てて夕食準備。
午前午後と好きな時間で遊んでいたので、夕刻以降は忙しかった。(笑み)