ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

190203 孫の成長に眼をみはる!太宰府の梅、開花早し。母の7回忌写経、セブンの恵方巻

2019年02月03日 | 旧暦のある暮らし

2月にはいった三日間、なにやかやと話題多し。

 1日午後、娘宅に留守番に妻と出かける。4月から中学生になる孫娘が部活のオリエンテーションで娘とでかける。小の孫息子が3時過ぎ帰るまで留守番。車で15分の所に親がいる娘は幸せだ。かくいう親の方も孫の顔を見れるから、まあ、お互い好都合ということか。

 

 3時過ぎ孫息子が帰ってきた。妻のもってきたおやつを平らげてすぐ宿題をはじめる。週単位のドリルのようだ。てきぱき片付けてゆく。幼少期の脳の発達スピードは速いのだろうね。サッカーチームに入っている。やっとイレブンが揃ったらしい。5時から練習。ユニホームにかえる。

見られるのを嫌がるかもしれないとかでカメラをぶらさげ防寒対策をばっちりして4時半過ぎ出かける。場所は近くのグラウンド。外は寒い。子供たちがすでに練習している。皆元気、寒さなんて感じていないみたい。

5時前孫息子合流、早速ドリブルやシュートの個人練習。結構さまになっている。

目立たないところからFZ300の600mm望遠で撮影。4月から孫娘は中学生、孫息子は3年生になる。また運動会など行事は別々ということだね。しかし孫の成長は早い。だんだんジジババとは疎遠になってゆくのだろうね。

 3日の節分の日は雨予想ということで二日の午後、天満宮に妻とでかけ、除災招福のうちわを新しいのにかえに行く。

合格祈願の受験生で太宰府天満宮本殿前は行列。

皆一心に手を合わせて何やら祈願、幼児が不思議そうに見上げている。

今年は梅の開花が早い。17日に梅とモデルの撮影会があるが今年は満開の梅をバックに撮影ができそう。古いお札を返し、新しいのを買う。

本殿裏にまわる。絵馬がずらり。若い女性、何を願い事しているのかね。楼門手前の鯉の池。黄金色の鯉が悠然と泳いでいる。

楼門をくぐって菖蒲池のほうに移動。ほんとに梅が美しい。うぐいす茶屋で梅が枝餅をかって駐車場にもどる。車の中で食べるつもりだったがあまりの人出にとにかく帰還。家でゆっくり3時のお茶タイム。結構でした。

 そして3日の今日、天気予報ピッタリで朝から雨模様。月初めの日曜日。武蔵寺の写経会にでかける。なくなった母親の7回忌が2月中旬。今回は7回忌供養をかねて写経をすることに。念入りに墨をすって一字一字気持ちをこめて写経をする。11時半写経を終え、ご住職の法話。最近のひとはなんでもかでもいくらですかと値段を聞くらしい。戒名いくら,永代供養いくら・・・てな具合に仏道云々など頓着ないということのようだ。中食ちゅうじきを終えて1時帰還。

途中、セブンイレブンに立ち寄り恵方巻を買う。いつもの半分のボリュームのミニしか陳列していなかった。普通サイズは予約を取った分だけ準備したようだね。例年、大量の廃棄ロスが発生して社会問題化していたようだ。

今年は方角は東北東。17時、妻と東北東にむいてだまってかぶりつく。

たりない部分はニューメンでカバー。十分美味な夕食でした。

 世間は相変わらず殺人事件や火事やらテレビをにぎわしているが我が家はお陰様の3日間ではありました。貴ノ岩の断髪式に日馬富士が出席して仲直りしたみたいで一体あのさわぎはなんだったんでしょうか。元、貴ノ花親方だけがつまらないクジをひいてしまったように思えますが真相はどうなんでしょうね・・・・

 

コメント
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