ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

190225 「光の道」探訪その3.道の駅むなかたから宮若市脇田の清水寺へ、そして九大の森を経由して帰宅

2019年02月25日 | 軽キャン車中泊ドライブ

 2連泊しての宮地嶽「光の道」探訪も失敗に終わってしまった。今朝はすっきり目が覚めたと思って腕時計をみて6時だと思って起き上がり12Vポットを接続してまたあらためて時間をみるとなんと3時。見間違いだったのか?!最近よくやる失敗。やはりデジタルにしたほうがよさそう。いっそ時計はやめてスマホでチェックしたほうがよいのかね、いやはや。

 コーヒ&ブレッドのあとふと思いつき清水寺の朝日&雲海チェックに行くことをひらめく。宮若市脇田は宗像市周りの方が筑紫野から行くより近いかもしれない。ナビでは20km、35分。トイレをすませて5時前出発。宗像大社、宗像警察を通過して92号線を宮若市方面へ。宗像篠栗線を南下、黒丸公民館をすぎて、いつもは左折するのを反対に右折して細い道を清水寺方面に上ってゆく。いつもの道だ。しかしナビは大したものだね。

 雲が厚そうだから山際からの6時50分の日の出はむつかしそう。しばし休憩、湯を沸かしコーヒをのむ。6時40分、とりあえず三脚とペンタックスK3とルミックスFZ300をもって外に出る。

茅葺の古びた家屋が絵にならないかいつも思うが撮ってみる。

7時半、雲の合間から陽がさしこむ。

新幹線がやってきた。新幹線&雲海&朝日をからめてとるべくアマチュアカメラマンはここに通う。宮地嶽同様なかなかうまくいかない。

茅葺屋根の片方から陽が出ている構図でさらに1枚。8時、撤退。トイレをすませて九大の森に向かう。

9時前到着。残念、ラクウショウ(沼杉)の根元には水が来ていなかった。すごい根っこがあらわになっていた。今回は狙いがあった。神秘の森、森の樹木の精を魚眼レンズで撮るということ。

逆光の中をラクウショウの両サイドから巨木が覆いかぶさるイメージだ。

次は6月ごろ、また来ることにして9時半撤退。ミスターマックスに立ち寄り妻からの依頼商品を買って帰宅。10時、今回の2泊3日の宮地嶽光の道探訪軽キャン車中泊ツアーを終了。事故もなく無事の帰還に感謝・・・お疲れさんでしたね、いやはや!

コメント
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