ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140318 第四回車旅、宇佐神宮、国東半島、大分、別府、湯布院2泊3日500キロ!

2014年03月18日 | 趣味と交遊

16日の日曜日に大分県立芸術会館で開催されている第35回国画写真展の最終日、審査員によるギャラリートークや表彰式があるので作品の引き取りもかねて出かけることにする。前日の土曜日は家内は熊本女子会、例によって筑紫野高速バス停まで送って、そのまま宇佐神宮を目指す。当初、阿蘇の野焼きをみて大分へいこうと思っていたが行ったことのない宇佐神宮が日本の2万5000社八幡宮の総元締めということで家内ももっているご朱印帳に宇佐神宮の参拝朱印がほしいらしい。本来は本人がいかねばならないが代理参拝で後日かならず行くとのこと。

小郡インターから大分自動車道にのって約1時間玖珠インターで降りて387号線をまた1時間。途中、童話の里やいんないの道の駅をチェックしながら神宮をめざす。

宇佐のマツピチュという看板につられ、たちよったが期待外れ。石橋の町で知られるいんないの道の駅で小休止。

みかん、袋詰めほうだい200円とあったので買う。食べれる範囲内で10個ばかりいれたが親切親父さんが倍くらい詰め込んだ。にがわらい。町には数十の石橋があるようだが近くの石橋をとりあえず撮っておく。

おばさんが橋の上をひとり歩いていたのをいれる。2時過ぎに宇佐神宮につく。本宮に一番近い駐車場と案内があったのでそこにとめる。

さすがに広大で入口がなんかしょかあるようだ。片詣りはダメですよとあったので上宮、下宮と参拝。さすがに立派な社殿。参拝の仕方も二礼二拍手一礼ではなく、二礼四拍手一礼がしきたりらしい。

朱の色も鮮やかな手水舎。

上宮がみえてくる。りっぱなもの。

息子のことも感謝の御礼詣り。妻の朱印帳に朱印をいただき自分の分も1300円なりで作って参拝証明を書いてもらう。女官がきれいに毛筆で書いてくれ色鮮やかな朱印を押してくれる。いかにも霊験あらたかな感じがして気持ちがよい。

下宮に向かう

暑いくらいの天気で朱や緑があざやか

能楽殿をささえる柱が池面にうつりきれい。

3時過ぎ参拝を終え、湯布院にいくか、国東半島をめぐるかナビでチェック。時間的にもいけそうなので普段あまり人がいかなさそうな国東半島めぐりをすることにして「くにみの道の駅」を目指す。3~40分走った時。日本1の夕日スポット「真玉海岸」の看板、ワオーツ、ここが真玉海岸か!!

駐車もすんなり。あとの展開はまた明日!!


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