ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

241029 早朝ウオーキングのご褒美、朝焼け、さらに夕焼け。聴力障害4級の手帳を受領

2024年10月29日 | 趣味と交遊

ピクミンブルームというウオーキングアプリのおかげで歩くことが習慣化、ゲーム化されている。岡山在住の息子夫婦と、宇美町にいる長女と我々夫婦、5人が参加して10万歩歩くゲームアプリ。子供たちの老親安否確認アプリにもなっている。妻など太宰府往復などするものだから一日で7~8000歩行ってしまう。昨日、私も頑張って氏神様になっている竈門神社まで往復、70分、6500歩。そんなわけで5人で歩くと木曜日には10万歩クリアすることが多い。私の平均ペースは30分、3500歩前後、あまり無理しないほうがいいと思うが妻は元気に太宰府往復している。

写真趣味で夕日スポットをよく訪れた。空が焼けると本能的に足がはやくなり追っかけモードになる。今、日の出が6時半ごろだが6時ごろ家をでて、東の空が赤く染まってくると足取りが早くなってくる。カメラは持たずもっぱらスマホ撮影だが川へのリフレクションなどもあり楽しみ。

先日などは夕食後、外をみるといつもと違う赤みを帯びた道路沿いのノリ面の色合い。あわてて飛び出すと今まで見たことのないような真っ赤な夕焼け。

いつも頑張ってウオーキングしている人間へのご褒美かもね。しかしこの赤さは反面地球の終わりのハルマゲドンを思わせるような感じでもありますね

昼間、市役所に立ち寄り、聴力の障害者手帳をもらってきました。9月初めに後鼻漏の相談にN耳鼻咽喉科にいき、ついでに4年ぶりに聴力テスト、体温計の通知音など高音域が難聴気味。後日、会話識別聴力テストをうけて、正答率が50%を割り込んだ。ドクター曰く,障害者4級のレベルになっていますよというわけ。市役所で手帳申請の書類をもらい、ドクターの意見書を書いてもらい9月末、障害者手帳の交付申請書を提出。そして今日、手帳をもらいに出かけた次第。補聴器の購入時にいくばくかの補助が出るようだ。

やれやれですね、こういう手帳をもらうようになるとは・・・。まあぼちぼち折り合いをつけながらやっていきましょう。

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241024 ボラ活動、話題は病気と墓じまい!久しぶり、雨の太宰府天満宮、「飛竜天神ねぶた」撮る!!

2024年10月24日 | 趣味と交遊

九博のボランティア活動に出かける。集まったシニア男女6名、作業しながらの話題はついつい病気と墓じまい。自分の入る墓はどうする?樹木層や散骨?研究しているというメンバー、火葬場で係りの人にチップをわたし、遺体を火葬温度をあげて、完全に焼いてもらいお骨を残さない。火葬場で遺体とお別れ、墓も何もいらない。遺族は個人の写真や記憶だけ残せばよし。墓さがしや墓参りの必要もない、というのが今様らしい。それもありかなと思う。

大阪の3000体ほど収容している納骨ビル会社が破産申請したというニュース、納骨している遺族はどうするのかね。やはり民営ではなく公営の霊園や納骨堂が安心かもね

帰り、久しぶりに太宰府天満宮に立ち寄る。雨の中でも海外からの観光客でいっぱい。雨で光る参道から「飛竜天神ねぶた」をとるつもりだったが大誤算、楼門前の参道はアジアからの団体客でいっぱい。大声上げながら記念写真を撮っている。

この時期、楼門の太い柱に青森ねぶたの協力で作成された鯉の滝登りが巻き付けられている。楼門の登竜門のいわれから滝をのぼりきった鯉が飛竜になるということで学生はじめ頑張る人たちへのエールとしている。

日本には神社が8万8千ほどあるらしいが参拝の基本は鳥居の前で一礼、くぐれば神域、本殿に通じる参道の中央は神様がとおられるので参拝者は両脇を歩くこと。こんなことは外国人はおろか日本人とて頓着しない人が多い。かく言う私も敬虔な気持ちで参拝するというより面白い被写体をさがしてシャッターバチバチ。墓も寺社に対する価値観もどんどん変わってゆく。

2050年、どんな日本になっているだろうか?!!

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241021 名優西田敏行さん急逝76歳。ごみゼロ運動、人海戦術すばらしい。天拝公園観月会行く!ドジャース、ワールドシリーズへ!!

2024年10月21日 | アフターセブンティ

 平成時代の名優、西田敏行さんが虚血性心疾患で東京の豪邸で急逝、奥様不在中だったらしい。今月はじめにはドクターX劇場版の舞台挨拶に元気に出ておられたからほんとに急逝でしたね。映画に舞台にTVにラジオに、コメディからシリアスな役から歌手、ナレーターまでなんでもこなす稀代の名優でしたね。田中角栄を最後に演じたいといっておられたらしいがみてみたかった。脳梗塞にしろ心筋梗塞にしろ血管に血栓ができて血流がとまり心停止に至る、昨日まで元気そうだったのがぽっくりなくなってしまう、怖いですね。惜しい方をなくしました。


 年に2回、6月と10月実施される団地内のごみゼロ運動、要するに団地内の大清掃。170世帯の半数以上が出席、エリアを分担してそれこそ人海戦術で大掃除。市に依頼するエリア以外はすべてやるが団地の中央階段などは団地の美観イメージを左右するので雑草が生い茂っては団地の価値も下がってしまう。いつもウオーキングをしていると雑草の繁殖力の凄さを実感する。8時半から1時間強、すっかりきれいになり黄色のごみ袋が30個ほどできました。月1回は持ち回りで集会所や団地周辺のペットボトルなどのごみ収集もされているし、まあきれいなほうの住宅団地ではないかと思うが雑草だけはどうしようもない。暇な年寄りが増える一方だから団地美観維持ボラんティアでもやったらいいようにも思うが・・・・

 私は家の周辺を毎朝掃除するのが日課だが、まったく頓着しない世帯も結構ある。価値観の問題だから仕方ないが。


午後、秋の文化祭用の写真のプリントの依頼でカメラのキタムラをおとづれた後、天拝公園の観月会に出かける。周辺の市営駐車場、普段は4時間まで無料だがこの祭りの時だけ20時まで無料、とめられなかったら帰るつもりだったが、午後3時、2~30分待ちで止めることができた。18時15分から久しぶりに花火も打ち上げられるとか。その間、水上舞台や、公園内特設舞台でいろんな催し物が企画されている。太鼓やダンスやプロレス公演もある。


来月中旬には紅葉も見ごろになろうが今日は全然いろづいていない。もっぱら市民は食べたり飲んだり舞台を楽しんだり結構楽しんでいる。こんな中を衆議院選挙の候補者が歩き回りながら支持を訴えている。27日に国民は石破内閣にどんな審判を下すのか、自公で過半数を確保できるか興味深いね。少数政党がいくら公約で耳障りのいいことをいっても、議員立法で政策実現することはむつかしいことを候補者も有権者もわかっているのかね?

 

花火まで時間があったので、車に戻り休憩、コーヒータイム。家におれば夕食はいつも早々と17時。19時からは寝るまで自由タイム。たまにはリズムを変えねばと思い天拝公園にやってきた。17時半会場に戻り、花火撮影ポイントチェック。公園内は人でいっぱいだしキッチンカーの照明が明るすぎる。

 
とりあえずはブログ用に証拠写真のつもりでいつものコンデジを三脚にセット。樹木の間から空を狙う。ところが久しぶりの花火撮影。このコンデジのマニュアル操作が?仕方なくオートフォーカスでバチバチといっても1秒のシャッター優先撮影だからあてずっぽう。

帰りが混雑しそうだから早々に引き上げることに。夜になると特に目がしょぼしょぼして不快極まりない。車の運転も要注意である。19時帰宅、まあ気分転換にと出かけたがぼちぼちでしたね。
一夜明けて写真をチェック、まあ証拠写真でした。


BSテレビオン。ドジャースがメッツを10対5でくだして4勝2敗、ナ・リーグを制してワールドシリーズ進出を決める。パドレスとの西部地区シリーズでは冷や冷やもんだったが何とかヤンキースとのWSへ。

今春、大谷がドジャースとの1000億契約の時に彼が宣言したWSシリーズでドジャースを優勝させるという言葉の実現のためにとにかく舞台を作ったということですね。彼の曼陀羅目標管理シートの威力は健在なようです。まさに念ずれば花開く。手に汗握るWSになりそうですね・・・・

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241016 久しぶりに高速洗浄機で玄関階段タイル洗浄!農園サル被害トホホ!目がかすむ,ダブル!?

2024年10月16日 | アフターセブンティ

永らく物置でお休みになっていた高速洗浄機を引っ張りだして、玄関や階段のタイルを洗浄。汚れがこびりついているのが気になってきた。カミさんの小言が出る前にやっておく。

水道ホースの先端をはずしてカチッとを洗浄機本体にセット。リビング外の電源、下向きカバーで差し込みの向きが見えない。スマホの自撮り画面で写真をとって向きをチェックしてコードを差し込み、つぎに高圧ホースをセット。安全ボタンを解除して、電源オン。水が噴射される。音がうるさい。

汚れの付着がひどいがなんとか綺麗にはなってゆく。ついでにガレージのシャッターも苔の緑がついていたので噴射洗浄。13時から15時、約2時間、まあまあきれいになりました。腰を痛めないように植木鉢などそのままの位置で洗浄。土日はご近所いらっしゃるので作業はウイークデイの昼間。

庭の山茶花が開花、金木犀も香りを放ち始めました。

 

午前中、レンタル農園に出かけましたが、なんとイノシシについで野生の猿がサツマイモをねらって、掘り返される被害がでたとか。へえ、サルまでいるのですかと驚き!生態系がおかしくなっていますね

私のサツマイモの畝は春にイノシシに半分やられ、そのあと、右側にブロッコリーを植えましたが2列隣の畝がやられたので今度はわが畝が狙われそう。ブロっコリーに不織布をかぶせて被害防止をしましたが?手前のネギはサルは食べないらしい。いやはや猛暑や物価高のご時世、人間界も動物界も大変なようです。

畑仕事や清掃活動など作業をしている時は忘れるのだが、自分の部屋でリクライニングチェアーで休んでいてテレビをみたり本を読んだりするときに目がかすんだりぼやけたり、頭がおもかったり、とにかく感覚系がうっとおしい。

このうっとおしさを眼科医や耳鼻科医に訴えてもどうも医者というのは感覚的に理解できないようですね。加齢ですね・・・ほんとにいい加減にしてくれと言いたい

 あれほどポストシーズン出場を待望していたドジャースの大谷選手もなんとかパドレスに逆転勝ちできてナ・リーグ決定戦にすすめはしたが、ダルビッシュには完全に抑え込まれ、メッツの怪腕左ピッチャーにはバットにかすりもしない。無走者19打席ノーヒット。7試合でホームラン1本のみ。打率は2割。寒いニューヨークで大谷のドジャース、大丈夫かいな?いきなりトップバッターが空振りや見送り三振ではがっくり来る・・・私の顔面不調感は払しょくされそうにない!!!

 

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241013 納骨堂や永代供養情報の収集、墓じまい対策の検討。

2024年10月13日 | アフターセブンティ

時節は「寒露」秋らしい気象になってきた。空気が澄んで露が冷たく感じる頃とある。コスモスが青空をバックに秋風にそよいでいる。

また暑さがぶりかえすという予報もあるがめっきり過ごしやすくなった。

1000円散髪にでかける。4~50日に1回ペース。従来型の理髪店(料金3500円?)にはここ数年いっていない。カットだけで10分1000円。早いのが良い。ふとソファー脇をみると納骨堂のパンフレット。客の檀家代表の人がおいていったとか。店から近い。電話をしてみると優しい声で対応、場所もわかりやすく説明してくれた。感じは良い。

ところが何とか薬局の先20m左という説明だったがその薬局がわからない。温泉町の昔からありそうな真宗のお寺。ナビで確認したら10年前のナビでも登録されていた。

3年前に3階建ての立派な納骨堂がたてられたようだ。大衆温泉や旅館、ビジネスホテルも近くにあり立地はよさそう。1F多目的ホール、2~3階が納骨堂。天井に壁画、全体に清潔できれい。30センチ角のロッカータイプが30万円、骨壺2個。70センチ高さの2段型が65万円、6個。190センチ高さの小型壇が80万円、骨壺6個。上段が阿弥陀仏、中下段に骨壺。縦長のロッカーのような感じ。申し込み条件はこのお寺の檀家になり門徒会費年6000円、納骨堂維持管理費年8000円が必要。永代供養をお願いしたら冥加金は30万円だとか。檀家会で決まったらしい。1Fのホールでお線香をたてお参りして3Fにあがり、そこでも手を合わせられるという仕組み。まあ手ぶらでお参りできて、帰りに温泉にはいれそう。JR駅からタクシー1メーター。檀信徒になってうんぬんが少々ひっかかる点ではありました。本堂にも案内いただき、真宗の報恩講や法話会が催されるようだ、立派でした。

かえり、セブンで弁当を買って昼食、その足でいつも道の駅に行くときに通っているS墓苑に出かける。電話対応の女性、気持ちよい対応。10分で到着、電話のスタッフが迎えに出てくれた。

広くて景観が美しい。樹木葬ということで桜の木など植えたらしいが地質が悪くて育たず。枯葉や毛虫の駆除など管理が大変でやめたらしい。浴場のロッカーのようなタイプもあるが1~2名で60万、4名は入れて通常の墓の小型タイプが80万円。うたい文句は申し込み後の費用は一切かからず、最後の納骨から20年は安置して、その後中央の慰霊塔下に合祀されtて名前札が残るというもの。春のお彼岸に全体の供養祭が行われるらしい。6名以上納骨したい場合は隣の一般墓地があり一番小型のもので80万円くらいで改葬できるが年間管理費が3000円弱必要とか。いつでも永代供養契約ができ、その場合供花料など含めた20年間の料金が33万円、最後の永代供養塔への改装移動料が11万円必要とか。

現在、両親の墓があるN霊園に確認したら、墓じまいは20万円以内でできそうだが、永代供養をした場合50年で50万円、墓の周りが土の場合コンクリートで固めて雑草が生えないようにする工事25万円。永代供養とは要するに無縁仏にしないで墓を置いておくという内容のようだ。放置しておかれるにすぎないということだね。どうもこの霊園は心証が悪いね。

妻の要望はいつ二人がぼけてしまっても墓が無縁仏にならないようにしておいてということのようだ。息子の墓に対する見解も確認して墓じまい対策を実行するようにしよう。

 

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241008 榊 涼夏先生のレリーフ教室、終日楽しむ!諸行無常、体験農園先の閉園決まる、残念!!

2024年10月08日 | 趣味と交遊

今年最後の九博でのグループ活動が終了。6日の日曜日、朝8時45分出発、17時半帰宅、少々疲れましたが、楽しいワークショップでした。講師はアート作家、榊涼夏先生、高校の美術教師でもある。九博の杜の樹木の葉や枝を利用してのレリーフづくり。レリーフとは平面上に形を盛り上げるようにして肉付けする彫刻の一種、美術の技法。今回はアルミ箔をつかってメタリックに草木を表現しようとするもの。

午前、午後の20名定員、2部制。キャンセルがでたので私も参加させてもらった。先生はまだ28歳の若さだが各種美術展入賞の実力派。参加者の親子ずれに親しみやすく、わかりやすく指導をいただいた。私など硬い頭でできあ上がりのイメージがつかめてなかったのでいまいちのできだった。

しかし、子供たちの理解力、感性はすごいね。なんとなく絵の具をぬっているようだがなかなかの出来上がりを見せてくれたのには驚いた。

手順は東屋そばの植物集め、形の面白そうなのを集め、配置しながら構図を決める。決まったら剥離紙をはがしてパネルに植物を張ってゆく。つぎにアルミ箔をはりつけて、葉の形状が出るように指でこすりつけてゆき、次に絵の具をローラーやスポンジでトントンと軽くたたくようにのせてゆく。どう色を重ねてゆくがキモになりそう。後でわかりました。その後ドライヤーで乾燥させ、スポンジ軽く水を含ませて植物の形を出したところをくるくるこすり上げてゆき完成というわけ。

   

われわれ準備するボランティアは7名、足元の汚れ防止の養生シート張りや絵具その他の準備で大変だったが熱心にとりくんでくれた参加者がありがとうといいつつ笑顔で帰ってくれて、楽しい時間でした。テーブルやいすの搬出搬入など、博物館の来館者がいない状態での作業故、時間がかかり、夕方には少々ばてました。

通常のボランティア活動とこれらワークショップ、九博での活動は残すところ4~5か月、寂しくなりますね。

それに追い打ちをかけるように今日、レンタル農園にでかけると、ハウス内の掲示板に張り紙。小耳には挟んではいたが平成19年から耕作放棄地再生活動用ということでやってこられたレンタル農園が地主さんとの関係などで今期限りで閉園になるのが決まったらしい。

さてさて「今日行くところ」が一挙に来春なくなる、どうしましょうかね?諸行無常といいますが同じことが、同じ状況がずっと続くことはないという真理・・・・・・・・・・

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241003 突然涼しくなり、彼岸花が咲き始めた!石破新政権誕生、大谷、月間MVPでレギュラーシーズン終了、戒壇院彼岸花撮影!!

2024年10月03日 | アフターセブンティ

今、室温22.9度、今日はエアコン使わず。昨夜は長袖のパジャマをだして寝る。見事に猛暑の夏から転換。何がどうなった?野菜の生育も30度を超えるとだめらしい。大根とカブが発芽不良なので種をまきなおした。

初秋の風物詩、彼岸花が全然出てなかったのがあちこちに急に開花しはじめた。旧暦に元ずく24節季では秋分の末候、水はじめて涸れる頃、田から水がぬかれ稲刈りに取り掛かるころとなっているが、今年はコメ不足や猛暑が重なりほとんど稲刈は終わっている感じ。自然の移ろいが微妙にずれ始めている。

最後の出馬と5回目の総裁選立候補した石破茂さんが高市女性候補を最後の決戦投票で逆転勝利して102代総理に就任した。総理の肩書で靖国神社に参拝すると公言、ほんとに習近平と対話できるのか?国会議員の良識が動いて初の女性総理ならず。麻生前副総裁が苦虫!唇をゆがめた。立憲民主党の野田新党首との論戦に期待したが肩透かしの早期解散宣言。選挙に勝つには愚図愚図論戦していたら支持率が下がってしまう。国会議員はとにかく選挙に勝ち残るのが至上命題、選挙に落ちればただの人!なにかしてくれそうな感じの石破さんだったがね???

メジャー大谷翔平のレギュラーシーズン、ナ・リーグ西部地区優勝で終了。全162試合中、159試合に出場、よくもけがもなくホームラン、打点の2冠王、54ホーマー59盗塁をやりとげたものだ。けが人続出のドジャースで彼の肉体はどうなっているのだろうか。強靭にして柔軟、おどろき。メッツの千賀などマウンド駆け下りてアキレスけんを痛めるなんてはずかしい限り。難敵パアドレスがワイルドカードを勝利して6日からドジャースとの地区シリーズ。5試合制3勝でリーグ決勝戦へ進むっことなるが去年は3連敗で敗退。今年もあやうい予感。ワールドシリーズはフィリーズとヤンキースか?!

近くの夢畑という農協系の野菜市場で芽キャベツの苗購入。その足で観世音寺の駐車場へ。3分あるいて戒壇院へ。妻の情報で門に通じる小道の両サイドに彼岸花がいっぱいとか。9時過ぎ、カメラマンは誰もいない。門をバックにいろんな角度から彼岸花を撮影。色鮮やかというほどではなかったが数十カット撮影。今年の彼岸花撮影はここで終了かな。

足早にやってきた秋。夕食は鍋。焼酎湯割り2杯。温まりました。私の残された時間は神のみぞ知るだが平均寿命まであと1年半。こころして味わいながらなんでもやっておきたい感がひとしおな昨今であります・・・・

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