昨日帰郷した息子のBMWに乗っけてもらって西日本霊園南部墓地へ墓参、お盆ということで十数組の車。夫婦の親の墓がある。私のほうは先日、母の分骨納骨をしたばかり。汗だくで2か所をきれいにしお参り。
息子は岡山エリアで外資系眼科薬品メーカーのマネジャーをしている。会社方針で2割のマネジャのリストラがあったらしいがクリアしたとのこと。若いころ離婚して今独身。仕事、ゴルフ、車、独身を横臥している。だからこんな車に乗れている。もう結婚するのがめんどくさいようだ。これだけは本人がその気にならなければどうしようもない問題だ。
昼はミンチカレー。結構うまい。息子も山盛りのサラダと一緒にあっという間に平らげていた。今日も猛暑、クーラーの入っている部屋から一歩出ると外と同じ、うだる暑さ。竜岩青年の家までドライブ。運転させてもらう。六気筒直列3000CCのエンジン、300馬力だという。前のアウディクワトロの2倍だからすごいパワー。アクセルをちょっと踏み込むと一気に回転があがる。レスポンスがすごい。まさにレーシングカー並み。さらにこの車すごい仕掛けがある。ボタン一つでオープンカーに変身する。
クーペでセンターピラーがない。窓が下がり屋根が浮き上がり、2枚に重なる。
後ろのボンネットが空き、重なった屋根が入り込んでゆく
屋根がラゲージルームに収まり、後ろのボンネットが閉まってゆく。
ほんの2~3分で完了。おったまげたね。前のウインドウをあげて走れば冷気が顔にあたり、猛暑は感じさせない。真冬がかえってオープンで走るのが快適らしい。いやはやすごい車でした。夕食はさっぱりとソーメン。自作の3分割大皿がやっと登場。麺つゆにいれる具が並べられていた。しかしちょっと重いねこれは。次回はもっと軽くする必要がある。ソーメンは結構な味わいでした。
そしていつもの定例行事。玄関で迎え火をたいてご先祖様のお迎え。蚊に食われながら割り箸を割ったのをくみあげて燃やす。
炎はなんとなく敬虔な気分にさせる。親から子、孫へと伝承させるべきいい行事と思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます