ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140808 日本一周車旅回想13日目。長岡から新潟ふるさと村へ。AホテルでYさんご夫妻と会食

2014年08月08日 | 趣味と交遊

車旅回想13日目、5月1日。

 うみてらす名立、7時半。ルイガノで自転車散歩。海沿いを走るのは爽快。8時出発、下道を新潟方面へ。日本海沿いを走ったがどんよりした雲におおわれたコバルト色の海がひろがっている。ふとよぎる。こんな海で北朝鮮の拉致犯罪があったのかと。10時半、長岡で給油。毎日20Lばかり給油、リッター13~4キロの燃費。JAF情報でイタリアンレストランのフレンド喜多町店による。ここの洋風ソースをかけた焼きそばがうまいとか。320円。けっこううまかった。DIYムサシで消臭剤と小ホーキ購入。助手席うえにつるした石見銀山のにおい袋、微臭であまり効かない。新発田にはいってSSの洗車のぼり。400円で洗車。はじめて。ぴかぴかによみがえる。

 14時、新潟ふるさと村道の駅につく。広い。佐渡島で黄カンゾウが見れるらしい。3時前Aホテルに着く。ホテル前の契約駐車場に車をとめ、着替えや地図、みやげなど出してチェックイン。キャンピングカー底部の収納スペースの開け閉めがわずらわしい。すでにYさんが支払ずみ、やはり迷惑をかけてしまったね。こちらで市内のビジネスホテルをおさえておくべきだったと反省。久しぶりの都市ホテルで勝手が悪い。とにかくシャワーをあびてさっぱりして明日どちらに向かうか考える。

 17時外は暑い。周辺散策、萬代橋がみえる。17時半ホテルにもどる。それらしきご夫婦がロビーのソファーに座っておられる。やはり懐かしのYさんだった。血色はきわめて良いが奥様が付き添っておられる。脊柱管狭窄では急な歩行はできないはず。再会を喜び合い、とりあえずマイ軽キャン、メンドリ号の内部を披露。地下の和食ダイニングに移動。奥様もお元気でお美しい。70過ぎておられるとは思えない。なつかしの美味、極めつけの銘酒、雪中梅、久保田万寿、八海山を味わいながらおいしい料理に舌鼓をうちつつ、ぽんぽんと話題がはずむ。腰痛でとかく家にひこもりがちで遠来の福岡からのお客さんが立ち寄ってくれてほんとにうれしいと言ってくださる。ありがたいことである。至福の2時間余りがあっという間にすぎる。9時前名残をおしんでお別れする。奥さまに付き添われて歩いて行かれるYさんの後ろ姿は一幅の絵のようであった。もろもろのことで酔いがまわっていた。部屋にもどりバタンキューであった。


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