そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

仕事始め

2007年01月04日 | 日めくり帖
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「まだ電車空いているなり4日には身体慣らすが最初の仕事()」
「例年に仕事始めは生田社へ厄除け祈願お祓いにいく()」
「生田社は陣内・紀香の挙式あり例年よりは五割増しとか
(縁結びのお守りの売り上げ、2月の予定)」
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2007年01月04日 | 日めくり帖
1/4
「五番目でお目でたきもの亥ばかり
(歌舞伎の演目。句の中身は違っているかも)」
「歌舞伎にて配役皆が不幸だが猪だけに幸あるという(川柳)」
「亥は火災を避ける御利益があるというらし水の神様?()」
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事件

2007年01月04日 | 日めくり帖
1/4
「奈良県で応挙、大観盗まれるめでたき隙を突かれたるかな
(1.5億円相当、玉泉美術館)」
「広島で正月早々放火魔が暗躍したり犠牲者も出る(東広島とか)」
「昨年のようには行かずサッカーで野洲の面々惜しまれて去る(4vs1で敗退)」
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恋歌#68玉井清弘

2007年01月04日 |  / 「恋の歌百首」から
1/4
「掌のぬくみ伝うるブランデー飲みほせば君になだるる潮ウシオみちくる()」
「ブランデーふだん飲むこと少なくてどんな気持ちになるのか知らず()」
「掲出歌女であればかわいくも男の場合決意を感ず()」
「ブランデー飲み干してさて君を抱かんと潮みちくる()」
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百人一首 #005 猿丸太夫 

2007年01月04日 |  / 百人一首

2007/01/04 


「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき(#005 猿丸大夫)」




「猿丸大夫の名前古今集序文に出るも伝説の人(三十六歌仙とは言うが)」

「伝説の人とは言うが歌集などあると言えるは実在ならん()」

 


2014/07/07

「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき(#005 猿丸大夫)」

「【訳】山の奥に紅葉を踏み分けていくと鳴く鹿がいる その声を聞いていると秋は悲しく思われます()」



026    「小倉山峰の紅葉葉心あらば いまひとたびのみゆき待たなむ(#026:貞信公)」

 |    「世の中よ道こそなけれ思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる  (#083:皇太后宮大夫俊成)」
 ◎  
 |  
083 


「県議会覗いてみれば哭き喚く 声聞く時ぞ秋は悲しき(付句遊戯-#005)」

「西宮県議野々村が質問に四の五の言いて泣き叫ぶなり(平成二十六年六月。秋でなし)」

「さ牡鹿の牝鹿呼ぶ声寂しげで身につまされる独り棲む身に()」


「繋がりは山に分けいるプロセスか道なきところも入れば声あり()」



【参考】
「村祭りはじめて紅をさす子らの 声聞く時ぞ秋はかなしき(安野光雅)」


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