1月24日日記

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「水滴が氷ってその辺白くする今日は冷えます木枯らし寒い(壁温度は2℃だった)」
「ニュースでは新橋駅に雪が降り酔客今日は家路急ぐか()」
「和歌山に内部監査で出張すややマンネリのＩＳＯではあるが(14:00からだが10:30に出る)」
「改札を出た地下道の食堂でカツカレー丼セットで食めり(なかなか味のある生け花があった。写真参照)」
「バスに乗り公園前で降りました迷わず行くが入り口知らず(和歌山城の公園。バス代220円)」
「帰り道難波に出でて御堂筋地下鉄使い梅田に行ける()」
「久方の紀伊国屋にて本漁る二冊求めり1200円()」
「紀伊国屋ポイントカードを奨められ得かと思い作ってもらう()」「阿川さん『聞く力』なる新書だす少し立ち読み名著と思う()」
「いとこ婚レヴ・ストロースの思想では構造的によきシステムと(哲学の本で構造主義の項を読んでいたら書いていた)」
「岷岷で餃子三皿とビール飲むめげてはいずも食べたくなりし(普通はめげたときに食べるが…)」
「餃子後にドトールに行きホットするメール叩きと酔い醒ますため()」

万葉集#11.2568-11.2570

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「おほろかに吾アレし思はばかくばかり難き御門を罷り出めやも(#11.2568)」
「いいかげん吾が思わばこのように抜けがたき門出てこられるか()」

「思ふらむその人なれやぬば玉の夜ごとに君が夢にし見ゆる(#11.2569)」
「焦がれたるその人なのかぬばたまの夜毎にあなたの夢に出ようが()」

「かくのみに恋ひば死ぬべみたらちねの母にも告げつ止まず通はせ(#11.2570)」
「このように恋せば死ぬとたらちねの母にいうのでずぅーと来てね()」