万葉集#12.2867-12.2869

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「かくばかり恋ひむものそと知らませばその夜はゆたにあらましものを(#12.2867)」
「このように恋い焦がれると知っていたらあの晩もっとゆっくりしたのに()」

「恋ひつつも後に逢はむと思へこそおのが命を長く欲りすれ(#12.2868)」
「恋しつつ後に逢おうと思うから自分の命は長生きしたい()」

「今は吾アは死なむよ我妹ワキモ逢はずして思ひ渡れば安けくもなし(#12.2869)」
「いまは吾死ぬよ妻に逢えないと思えば気持ち穏やかでない()」

5月4日雑感

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「昼迄はマクドで時間過ごしたり連休後半人出多けり()」
「佐藤氏の毎月新聞読了す10分割をして語呂合わせする()」
「みどりの日昼から会社に出勤す終電前まで仕事をしたり(23:47で帰宅)」
「昨年の点検シートを整理するビル管報告10日頃なり()」