そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#11.2580-11.2582

2012年01月29日 |  / 万葉集
1/29
「面形オモカタの忘れてあらばあぢきなく男じものや恋ひつつ居らむ(#11.2580)」
「顔かたち忘れていたら味気ない男らしくも恋続けようか()」

「言に言へば耳にたやすし少なくも心のうちに吾アが思モはなくに(#11.2581)」
「言葉にて言えば簡単少なくも思う気持ちと少しずれおり()」

「あぢきなく何の狂言タハコト今更に童言ワラハコトする老人オイヒトにして(#11.2582)」
「配慮ない何を戯言タワゴトいまさらにこの年でいう若気のことを()」
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1月27日日記

2012年01月28日 | 日めくり帖
1/28
「昼からは電力室のフィルタを取り替えたけどダンパ動かず()」
「本日の壁の温度は2℃なりし寒さ緩むもよく冷えており()」
「ポストマンとは言うものの傘寿なる婆さん歩く雪の山あい
(飯山の山間部に住む老女の話し。雪の中、二時間半をかけて5Kmを配達。朝のニュースより)」
「来週は避難訓練催され点検もあり忙しくなる()」
「営業所帰って仕事しばらくし9:06クジロップンで帰宅の途へと()」
「口寂しお菓子を買って帰るなり体に良からぬことはわかれど()」
「寝るときに胃袋の中消化する食べ物あるは悪しきことなり(翌日、胸焼けしていることがある)」
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万葉集#11.2577-11.2579

2012年01月28日 |  / 万葉集
1/28
「今だにも目な乏トモしめそ相見ずて恋ひむ年月久しけまくに(#11.2577)」
「今だけもよく見せてほし逢わなくて焦がれる月日長くなるから()」

「朝寝髪吾アレは梳らじ愛ウツクしき君が手枕触フりてしものを(#11.2578)」
「寝起き髪われは梳らず愛らしい君の手枕触れているから()」

「早ゆきていつしか君を相見むと思ひし心今ぞ凪ぎぬる(#11.2579)」
「早く行きいつかあなたに逢わんとし思いし気持ち今は凪ぎたり()」
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1月26日日記

2012年01月27日 | 日めくり帖
1/27
「今日もまた寒くなりたり壁温度とうとう0℃示していたり()」
「午前中事務所で月〆処理をする写真整理や支払い処理を()」
「昼飯は事務所でしたりコロッケを2個食べたれば胸焼けがした(本日のおかずはハムとコロッケだった)」
「寒くなり感知器異常が頻繁に起こりたるかなビルのアチコチ()」
「昨日せぬ寄り道をするドトールで本読み・キー打ちなぜか落ち着く(400円のラーメンを食べた後)」
「()」
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万葉集#11.2574-11.2576

2012年01月27日 |  / 万葉集
1/27
「面忘れだにもえせむやと手タ握りて打てど障サヤらず恋の奴ヤツコは(#11.2574)」
「顔を消すできるか拳で頭打つ頭を去らず恋というやつ()」

「めづらしき君見むとこそ左手の弓取る方の眉根マヨネ掻きつれ(#11.2575)」
「めずらしい君を見たいと左手の弓取る方の眉を掻きつつ()」

「人間ヒトマ守モり葦垣越しに我妹子を相見しからに言そ沙汰サタ多き(#11.2576)」
「()」
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