やはり自分の中に喜びがあるわけです。
自分自身がうれしかったら、自分を好きになれる。
わたし自身はおそらく、
自分が「あっ、いいことをしたんと違うかな」と思うときに、
自分が好きになれる。
自分が自分を誇りに思えるときというのは、
幸せを感じるわけです。
その時、自分だけではなくて他の人がいて、
褒めてもらったり、ありがとうって言われたり、
自分がやったことに対してほかの人たちが賛成(=感謝)してくれたときに、
すごく自分を好きになれるんですよね。
自分を好きになって幸せになれる場所というのは、
それぞれが自分でみつけるものなんです。
わたしはやっぱり、
すごく困っている人といっしょにいるときの方が、
そういう気持ちになりやすい。
*
人に決めてもらうから、
後悔するんですよ。
自分で決めたら
「あ、しもうた。あほやなあ、ほんまにあほやわ」
とか思いますが、
後悔はしないですよね。
自分に対する後悔はない。
『国境なき医師団:貫戸朋子』(P67+p190)
KTC中央出版
思いっきり悩んで
思いっきり自分と向き合って、
思いっきり泣いたら、
最後に決めるのは自分。
ちょっと勇気がいるけどね。
でも、
一度決めたら
後は腹をくくってひたすら精進するのみ。
大丈夫!
自分に正直に、
一生懸命取り組んだのならば、
結果は後からついてくる!
ナンクルナイサー。
遠回りはあったとしても、
(あえて失敗とは書かないよ)
後悔はナッシング♪
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悩める青春真っ只中のみんなに、
幸多かれと☆
『国境なき医師団』
国の境目が、生死の境目であってはならない